生活水準をはかる場合、より多く消費する人がより豊かである、という前提がある。これは大変不合理である。なぜなら、消費は人が幸福を得るひとつの手段にすぎず、理想は最小限の消費で最大限の幸福を得ることだからである。

F・エルンスト・シューマッハー
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