スピリチュアル+リアルのバランスで家事も子育てもこなしていくよ

あなたのこれまでの経験はこれから先の夢を叶えるためのプロセスだったことに気づいて！

「見える世界の経験」と「見えない世界の学び」を統合したスピリアルなアプローチを通してあなたの最高最善の人生への道しるべとなるメッセージを届けるセプタグラムソウルジャーニーコーチング®プラクティショナーのゆか里です

私は現在「スピリチュアル+リアル=幸せなスピリアル生活」という方程式にのっとって生きている。

身体に取り入れるものや料理では、化学調味料を極力使わない、可能な限りオーガニックなものを食べる、精製糖以外の甘味を使うといった「リアル」に加え、クリスタルを入れて波動を高めた水を飲む、フラワーオブライフのコースターの上にコップを置くといった「スピリチュアル」も取り入れている。

住環境では、整理術や断捨離などを自分に合う形で取り入れて持ち物を減らしたり、掃除しやすいようできるだけ床が見える空間にする努力をしている「リアル」な側面と、風水のアドバイスも取り入れた家具の配置や、家の中に外から邪氣を入れないようなクリスタルグリッドをはって家庭を守る「スピリチュアル」な側面の両方を大切にしている。

子育てでは、しつけや衣食住を整えるなど「リアル」な面だけでなく、出来事や体裁ではなく子供の感情を大事にする「スピリチュアル」な面もとても大事にしている。この「こどもの感情を大事にする」ことができるようになったのは、感情デトックスを学んだおかげ。

育児は育自。
子育ては個育て。

「男の子なんだから」「お兄ちゃんなんだから」は絶対に言わない。子供の感情に寄り添い、共感し、その経験を学びに変えて成長できるような親であることを心がけられるようになった。喜びや楽しさは言うまでもなく、悲しいならまず思いっきり泣かせてあげる。怒りが抑えられないなら、その怒りを認めてあげて、落ち着くまで自室でそっとしておく。兄弟喧嘩でもそうだし、私との口論でもそうだが、頭ごなしに相手を否定しないし、させない。そこにいない誰かを悪者にするような慰め方もしない。

この「感情デトックス」がとにかく優秀なツールなので、偶然にでもこの記事を読んでくれた方もしかすると必要な方かもしれない。こちらのリンクからどうぞ。(開発者である新開マキさんは、オーストラリアシドニー在住でスピリアルアカデミー「ガイアハウス」を主催されている。これぞまさに「スピリチュアル+リアル=幸せなスピリアル生活」への第一歩なので、心からお勧めしたい。

家族はというと、私がスピリアルカラーセラピーで夫の色を見てあげて、その色の服を一緒に買いに行ったり、カードリーディングに使うカードを子供が並べて満足げに眺めていたり、クリスタルグリッドを自分で貼ったりしている。でも、クリスタルの入った水は私しか飲まないし、私がしている浄化のあれこれはちょっと奇妙な目で見られている。

「私のことを理解して！」と強要はしないし、してはいけないと思っている。私の信じるものと彼らが信じるものが違っていい。そこで不協和音が起こるのでは、元も子もないのである。

とはいえ、2019年までは私は「リアル」側の人間だった。日本にいた頃は教員をしていたし、かなり現実的な人間だった。というか、アンチスピリチュアリティーくらいの人間だった。日々の星座占いも姓名判断も娯楽の一つだと思っていた。徐々に見えない世界に興味を持ち始め、2020年冬からスピリチュアルに分類される数秘術、カラーセラピー、占星術、タロットなんかを学び始め、今はセプタグラムソウルジャーニーコーチング®という新しく誕生したカードリーディングメソッドの個人セッションやクラスをやっている。

私の変化に周りは非常に驚いていたが、それでいいし、それが私だと今は自信を持って周りにも公言している。私はスピリアルに生きることで、それを体現することで、自分の家庭から幸せ波動が伝播していってほしいなと思っている。