岡口判事の罷免とロジハラの危うさ
突然、書きたくなったのでnoteに書かせてもらおうと思うが、裁判官であった岡口基一氏(58)が弾劾裁判によって昨日(2024年4月3日)に罷免という判決が出されたという。これは私がかねてより危惧していたことが実際に起きた事態であり、表現の自由などもあるが、日本社会における論理思考に基づいた法律すれすれを狙うような発言、またはロジハラ(ロジカル・ハラスメント)的なコメントがかなり危うさを秘めていることを示したと言える。本稿はさっと書いたもので200円で読める。購読しても読める。
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