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BPLxEDPお疲れ様でした(特鮮小日記編)

こんにちは、liccaです。
BPLSeason2 ⅡDXファイナル × EDP2022。
プリズムホール現地で観覧した方も配信を見た方も、出演された方々も大変お疲れ様でした!!

私の方は都合も付き、先着販売のチケットにて現地観覧させていただきました。(抽選は落ちました。特典CD欲しかった……!!)
BEMANIが好きでBPLも追いかけていて、といったこと以前にスポーツ観戦がそもそも好きなので、BPLに関しては「初めての有観客試合楽しく見させてもらいましょうか…」みたいな謎の目線でしたし、EDPはEDPでDJ系ライブ初参戦だったので当日までずっとソワソワしてました。
なお、謎の目線も緊張も開演後は全部忘れました。

凄かった………………。
書きたいこと沢山あるのに、記憶領域に““全””を書き込まれて何から手をつければいいのか分からなくなってる……。

文章を残したい気持ちはあったので、(アーカイブを見ながら咀嚼しつつレポートを書くのも、もしかしたらいつかはやるかもしれませんが)今はとりあえず、リアルタイムな思い出を頼りに新鮮な感想・考えたことをメモしてみようかなと思い筆をとっております。

実は空間縦長に使うと思っていたらしい
横長のステージ構築でたすかりました

#BPLS2

①「e-sports × 音楽」の真髄

一言で言い表すならコレを見せていただいた、ということに尽きると思います。
「プレイヤー」は舞台に立つ全ての人々。そして舞台とはプリズムホールの空間全て。
楽曲を演奏する2分前後間は当然選手と対戦画面に、そしてそれが終わればDJと音楽に、注目を釘付けにする構成で試合を通して観客の心を掴み続ける……「これがやりたかった」と運営側も仰ってましたけど、私からも言わせて欲しい。これがやりたかったんだなぁ!?

これ凄いのは私達も参加者となっている事で。幕間のDJでクラップ&ハンズアップして一体感を味わい、いざ曲が始まれば静まり、熱い試合には息を呑み、と徹底的に「当事者」にさせられるのがやばい。
出演チームのどちらかに肩入れしている人じゃなくても試合の展開による雰囲気を共有できるし、BEMANIを知っているだけでも勝手に盛り上がれちゃうし、もーすごいよ……満足感の相乗がすごい……。
音楽が絶えず流れ続けるのは勿論、煽られて必死に叩いたクラップによって、選手への応援が絶えないのがいいなと思ってます。いや応援として受け取って貰えてたら嬉しいんですが緊張煽ってたらごめんになります(?) 選手の方々があの雰囲気をどう受け取っていたかのお話早く聞きたいですねこれ!

以下その他主観。
声出しできるようになったらそりゃ嬉しいんですけどヤジを許してしまわないかがちょっと心配(治安がすこしよろしくないサッカーチームのサポやってる人並みの感想)この懸念が杞憂で終わるか否かはまた次年度・次機種以降のお話ということで。
 今回は完全に盛り上げ重視のメジャーな選曲だったので(それはそれでもちろん意図通りに超盛り上がったのですが)来年以降は一段階 踏み込んだ / マニアックに寄った 選曲を期待したい気も。なおこれは『 Lethal Weapon / BEMANI Sound Team "HuΣeR" 』を現地で聞くまで死ねないオタクの私情でしかないです
・選手紹介解説ナレーション、現地でも流したらそれはそれはめちゃくちゃスポーツ観戦のそれになりそう。レギュラーステージでも観戦が可能になったら是非…


現地写真撮影禁止なので、戦利品ことグッズの写真を合間に入れていこうと思います


②「文句無し!」 ファイナルステージ

中身の話します!!! 森一丁さん、ありがとうございました(これは中身のない中身の感想です)

なんと言ってもプロレスみたいな入場と紹介が最高!! 観客の合間を縫って舞台に向かう選手を傍目で見ただけでチケットの元取りました(ここから先はぼろ儲けです)
まずもって『前期はレギュラーシーズンを通して勝ち星を得られずに辛酸を嘗め続けたチーム・レジャーランド』と『前期はファイナルまで登り詰めるもトロフィーを掴み損ねたチーム・ラウンドワン』が空の玉座を目指すという最終回が、ストーリーとして良いですよね……という前提があったうえで、全員が明るいパフォーマンスとプレーを魅せていたのがとても印象的でした。

試合に関しては、序盤両者一歩も譲らず引き分けが続き、最終的には大将戦に至るまで勝敗が決していない展開に「シーズン2の総決算」を見ていました。
そして。僅差のチェイス、逃げ切り、1点差、ジャイアントキリング…そして特殊コールが発生する程の圧巻の2タテ、などのBPLに欠かせぬ魅力的なシーンが現地のライブで生まれたのは、女神が微笑んでいるとしか思えません(ただ、ランダムの女神は、微笑みましたか…?)

振り返り配信もまだないので滅多なことは言えませんが……レジャーランドにとっての最善の展開は早期決着だったのかなとは考察しつつ、大将戦までに決められなかった時点で負けだった、とも考えづらかったです。G*選手自身のポテンシャルやシーズン中にU*TAKA選手を追い詰めた選手達が脳裏に過ぎったのもありますが、それ以上にレジャーランドの「誰が大将を務めるかが読めない、バランスの良いチーム」という強みを信じていたからです。

CORIVER選手:U*TAKA選手は、自分もすごいファンというか、敵ながらすごい信頼しているんで。
ここでU*TAKAは自選を落とすような奴じゃねえな』と分かっちゃって。
(※セミファイナル第2試合にて、大将戦の前からもう泣いてしまっていたことに対して)

チームGIGO BPLS2振り返り配信 #GO!! より

ただ同じぐらい、ラウンドワンはこの展開に持っていけたならもう勝ったな……とも思いました。思いましたよ正直! 心がふたつある!! 勿論この心情には勝ったなという確信だけの話ではなく、先の動画の引用箇所付近(1:39:00〜)のくだりの通り「ここまで来たならもう勝って欲しい!!」という願いの話も含まれています。

仲間へ、エースへと勝利で“繋ぐ”役割。
バトンを受け、エースとして勝利を“掴む”役割。
ルール刷新や多くの強力な新メンバーがBPLの門を叩いたドラフト会議などにより、生半可な努力では勝ちを拾い難くなったBPLS2で、各々が遂に役割を果たし切った勝利に文句は無いに決まってます。
チームラウンドワンさん、優勝おめでとうございます!! 

とかなんとか総括しつつ、ぶっちゃけ現地では全員優勝BPLオタクの自我が(いがわ選手!!“漢”みせてくれー!!!)だとか(じー選手いけええやったれえええ!!、!!!)だとかいって心のヤジ声援を飛ばしてばかりでございましたとさ。BPLはたのしいeスポーツです。


この方々だから買ったのではなく、この方々がこんなにカッコいい服を着ていたから買ったんです

#EDP2022

①楽しすぎるぜこんちくしょー!!!

5時間ほぼぶっ通し(途中でゼリー飲料で栄養補給しに外に出たぐらい)で立ってクラップしてサイリウム振って心の声で叫んで歌いました。笑ったし、しみじみもした。感動もしたけれど、明るい音ばかりだったし泣くというのはなかったかな。

楽しかった、というか、楽し過ぎた……!!!(これもMCの受け売りになってしまいますが!)
終わった直後はふわふわしてて結局足には疲れ響かなかったんですか、上半身は翌日バッキバキになって、ペンライト仕舞おうと持ち上げるのも辛かったので笑いました。快楽物質のちからってすげー!

スマホを付ける隙は微塵もなく、帰ってきたら帰ってきたで、配信により盛り上がったタイムラインは表示制限で遡りきれなくて泣いてました。
ただそれは逆に、誰の感想も混ざることの無い、外界から隔絶された5時間の体験の感想を出力できるという事でもあるので、率直な思いを書けたらいいなと!

②音が良すぎて全部新規音源に聞こえる.

デカい音、ノリノリのパーティ、最高!!!
一応『ⅡDX RED Ending』は新規音源ですとアナウンスされてました(贅沢〜!)が、鳴りがイカつかったりエフェクト掛かってたりしてるのでこれはもう全部の曲で新しい一面、すなわち実質新規音源を聞いていますね?! 最高!
一方悲しい事に私はゲーセンですら耳栓代わりのイヤホンが外せない人間(あんまり音圧大きいとしんどいタイプ)なので、その点はA席の距離がちょうど良かったです。CDは…欲しかったけれど…。

色んな人がいい感じにメインの演奏ジャンルが分かれていて、それが本当に楽しかったし本当に休憩のし時を見失いました。まさか初めてのハコで BIG BEATが / ROTTERDAM TECHNOが / MIXTUREが 聞けるとは……。バラエティに富みすぎだし1曲大抵2分なので詰め込まれすぎです。最高でした。

あとはCasthourでの新曲がバンバン、RESIDENTの新曲もチラチラ流してくださったのも本当に大興奮で。追いかけて良かったというか今作めっちゃクレジット積んで全解禁したご褒美だぁ……と噛み締めていました。ライブというもの、勝手に文脈で付加価値が上乗せされていくの凄いですね?!

という訳ですみません、以下箇条文で失礼します!本当に色々ありすぎましたが、レポートとして纏められるほど文章化は出来てないのです。

終演直後の脳直なツイートから、キャパオーバーの“満ち”を読み取っていただけると幸いです


・ゴールドラッシュラッシュ、配信と違って1カメ(目)なので凄い自然に受け止めてノれて嬉しかったですね。それ以上に金の黒猫さんにより大混乱していた面もありましたし……。
・Tobyさんの(共作)曲でフロア熱狂の贅沢を味あわせていただきありがとうございます! めちゃくちゃメロディラインやコードに分かりを得て、唸っちゃいました。遊ぶのが楽しみです

・BlacklolitaさんとYuta ImaiさんというCHの顔役や、優勝チームのテーマを制作したRoughsketchさんなど……BPLからの続きなのでやっぱり、各チームテーマはライブのハイライトだったなあと。特に『OVER VOLTAGE』『Red Soul』で顕著な、S2チームテーマに同コンセプト楽曲のフレーズがマッシュアップされていたくだりなんてサプライズが過ぎて…! 2021のテーマからS2のテーマへ繋いだ方も2021のテーマに始まりS2のテーマで締めた方もいて最高! 1色に染まる光も最高!!

・wacさん出演してくださり本当にありがとうございました。BEEFもそうなんですが、ラジオノイズを持ち出してきたあたりあの方は全ての自分の芸風、もとい個性を理解たうえでパフォーマンスを構築しているのだなあ、を感じられてとても良かったです。
生ライブのgardenと…oratio!! 青野りえさんの圧倒的な歌唱力を直に受けられる幸せを味わいました(と共に、青野さんが出演予定のギターポップレストラン vol.49への期待も終わって後々高まっていたり。)

・“BEMANIフリークとしてのハイライト、DJ TOTTOさんのパート説”がですね、上がってるんですよね。いよいよ疲れが見え始めてIQが3になり何の曲が流れるか全く考えていなかった中、意識外かつ知識外から『ミッドナイト☆WAR』が飛び込んできた結果オイオイオイマジかよ!!!と同行人に話し掛ける厄介な奴になってしまった記憶があるため……。
デカい音の完全版X-DEN最高でした。次こそは完全版の、メンバー(T.Σ.Revolution)で…!!

・芸人は地球を救います。
 間違えました。愛は地球を救います。VENUSのステージは、この一言に総括されるでしょう。
「皆の分まで俺が叫ぶから!!」と叫んでた人に皆の分まで俺がサンプリング流すからをさせんといてください(草) 席的に頑張らないと誰も見えないんですが、それにも増してどこを見れば良いか分からなかった、全てが…ハイライトだった……。
VENUSのパフォーマンス、コンセプトがトンチキなだけで、一流のクリエイター&パフォーマーが全力で作り上げているステージなのだなあというのを、とうとう体感するに至りました。楽しかったしそれを確かめられて本当に良かった、素敵でした……発端のコンセプトがトンチキなだけで……(グッズ見れば分かるんですけど多分、面白いのは、全部)。
・ちなみに左に居たのでとっとさんとユニットロゴが出てきた時点で山車(トロッコって言え!)が見えており、左側の観客、VENUS本登場前から割と笑いが波及してました。ペンラも振った。振り返していただきありがとうございました。規制線張ってたから何が来るかと思ったら斜め上のものが来ましたし、片道通って直ぐに撤収してたのも腹筋に悪かったです。一発屋?

・EDPとしての名実共に見所聞きどころ、DJ Mass MAD Ism*さんのパフォーマンス。圧巻でした。
 準備時間中、静かな会場で観客の話し声や裏の物販にあるⅡDXの打鍵音とかが漏れ聞こえていたんですが。そこから……スクラッチの“あの”音が聞こえた瞬間。静まっていた筈の会場が真に静まり返り、空間は凍った、あの瞬間から始まりパフォーマンスで続く圧倒は、何年経っても忘れたくはないです。
・H14 of LEONAIRさんのサプライズ登場、これもまた完全に意識の外からガツンと食らわされましたね! 初めに流れたIDCで一瞬サンプリングを感じたのが、予兆にして(勝手な)フェイントでした。今作のミクスチュアルでパワフル楽曲群が本当に好きなのでこの場で聞けて本当に嬉しかった。真っ赤なペンラの一体感も悦びにブースト掛けてくれてました。

・先のⅡDXの打鍵音により、この演奏を前にしたらもう全ては児戯じゃん……みたいな気持ちになっていた記憶があります。(実際遊戯ではあるんですけど)が、これは誇張表現の自虐だったなあと今は考えてます。遊びだろうが何だろうがbeatmaniaというゲームに魅せられてるのは事実で、少なくともBPLで1-PIN選手がプレーした『Loads Of The Roundtable』と、EDPでMassさんがプレーした同曲……甲乙付けるのは野暮ですもんね。
なんだか凄く初歩的な事を確認した気がしますが、何回確認しても足りない位のとっても大事なことですよね、きっと。

・アンセム屋さんことAbsolute the 4th、ありがとう。なんかもう促されるがままに動いた以外の細かな記憶が無いので、全部良かった、でいいですか??
・Massさんの灼熱もですし、TAKAさんは冥を選んでくれたのが、BPL2021もここに連れてきてくれたように思えて、本当に嬉しかった。
・ああそういえばsync流れましたよね!! これは覚えています、シンフォニーコンサートでちゃんとした出会いを果たした曲にこんな形で再会できるとは……と感慨深くなったので。もう知ってるよ!

・『Divine Heaven』が流れ出した時の喪失感と寂しさは、蛍の光に似ていました。Winner's Proofではこうはならなかったと思います(2021年に有観客+ライブがあったなら、Winner's Proofはオープニングに使いエンディングはそれこそcrewとか、BEMANI PRO LEAGUE Themeとかになっていたんじゃないかな〜などと妄想しています)。 この曲がテーマの年に有観客開催可能な環境が間に合って、本当に、良かった……。

ボイス系グッズ。マジでスピーカーが大きく、音圧が一昔前の携帯の着信の如く凄いので覚悟して、買ってください


③「2分前後」を5時間通しで=音ゲー5時間ぶっ続け?

EDPのまとめに、先のツイートの釈明をさせてください。
こちらの記事はライブの次の日に感想を紙のメモで纏め、その次の日にnoteの媒体で文章にしているのですがこの日にアーカイブの副音声を通して聞いていました。ただ副音声を聞きつつ、副音声から聞こえてくる曲を聞きつつ、スマホに打ち込むというマルチタスクの中に、現地程の長く膨大な時間感覚は流石に無かったんですね。

現地で体感した時間の長さは過去数ヶ月で訪れたライブの中では一番でした。まあ自然科学的な時間の観点から見たらそれはそうでしかないんですけど、それだけじゃないといいますか……。
一見時間だけ見たら無茶なスケジュールで一人ひとりが最短手順の熱狂を提供した結果、情報量も情報の密度も、かつてないことになっていました。
そこに加わるのが、“現地観覧”という基礎要素。
私情(お茶を飲むとか疲労がピークに達したとか)で意図的に注目を止めた時以外全く舞台から目が離せなかった。その時の時間感覚なんて、マルチタスクの時のそれより濃密に決まっていますよ!

目の前の光景に、1曲ずつ、短い時間集中するのは私達が音楽ゲームでずっとやってきたことでもありますが……まさかレスポンスが必ずしも必要でない(もちろん、演者の為にもなるべく行いたい行為ではある)上に、長時間断続的なライブで、それを体感する羽目になろうとは。
ただ曲を聴きリズムに乗る/目の前を注視する事が要求される「2分前後」の概念が途切れることなく表れ続ける空間性は、EDPライブの(それこそBPLも、かもしれません)最たる魅力なように感じられました。

配信で世界中の人々と画面の前で展開される情報とそれにより生み出される感情を共有するのも、勿論楽しい。
対して空間全体の熱気を直に浴びながら、文字情報に頼ることなく目の前の音とパフォーマンスを必死に追い続けるのは、本当にエネルギーが要るけれど、同じぐらいエネルギーを受け取れるのだなあ……と、思い返して考えています。オーケストラコンサートの時は観客の過半数ぐらいが現地に来ていた(=TLは比較的過疎となることが予め分かっていた)のでこういう差異が発生してこようとは…。

あ、せっかく副音声聞き通したのでそっちの感想も言ってしまうと、いつかのニコ動にあるBE生のアーカイブで見知った通りの人達がいて笑いながら泣きました。インプレッションしすぎじゃい!! 次世代クリエイターの方々は方々で、専門的な話をしつつたまに、いやかなりBEMANIファンの面が垣間見えるのが良いな〜になってました。


膨らませているところ撮るの忘れました 再利用可なので、またパブリックビューイング時に持っていきたいですね


#結びに

7時間、7時間かあ……!!、これ以上老いたら流石に厳しいかもしれない、今ぐらいの年で開催されて本当に良かったというのが最後に言いたいかなり切実な感想です!! せめて昼休憩ガッツリ挟んだ二部制にしませんか、と言いつつそうなると遠出(泊まり遠征勢ではなく)勢が厳しい。でも正直、7時間……めちゃくちゃ楽しかったから、時間削るのもなあ……。

最終的に全部見たいになるコンテンツのオタクになってしまったのがいちばん悪いのかもしれない。じゃあもうしょうがないですね。また次回もはしゃぎうる限りはしゃぎますし、相互的に進化し続ける“eSports×音楽”のエンターテインメントを、これからも応援し続けたいと思っております!!


そういえば “もしボルテで現地ファイナル開催されたらEDPで今回以上に腕壊されるね(BPM的な意味で)” という意訳を身内から聞いてバカ笑いました。楽しみですね。それでは!

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