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SEVENTEEN ENCORE CONCERT IDEAL CUTで披露されたドギョムさんのソロ曲を受け止めきれていない話

はよアンコンの思い出を書き記したいと思いながらもタイトルの件でどうしも書ききれないでいる。
めちゃめちゃ気持ち悪いヲタクになっていることを許してほしい。
あぁぁぁ気持ち悪いなぁぁぁぁぁってのは自分が一番自覚してるから!!!!

凄く良かったの。凄く良かったんだけれどもそれ以上考え始めると今でも涙ぐむぐらいにめちゃめちゃ感情を揺さぶられて心臓を鷲掴みされて苦しいんですよ。
言語化するのにめちゃめちゃ時間がかかってるしできないかもしれない。

人それぞれ好きな歌声、心に響く歌声ってあると思うんだけれども、私にとってそれがドギョムさんの歌声なんですよ。
音は普通耳から入ってそこから脳みそで処理されて自分の中で「好き」もしくは「好みでない」、「何とも思わない」って判別されると思うんだけれども、心に響く歌声って耳も脳みそも通らずそのまま直で心にズドーンッ!って入ってくるものなんですよ。(あくまで私の感覚の話なんですけれども)

今までも何人かそんな歌声の持ち主に出会った事はあるんだけれどもこんなヘビーに心に響いて且つ胸が痛くなるぐらい鷲掴みしてきたのはドギョムさんが初めてで、数曲他の方とコラボしたり、ソロでOST歌ってたりしているんだけれども聴くと苦しくなるからあまり沢山聞けていなくてそんな中ソロを生で拝んでしまった故に感情がバァァァァンしてしまって今とんでもない事になっているんですというご報告。

暗くなった会場内、メインステージにポツンとあるマイクスタンドに当たるピンスポ。
もうこの時点で誰のソロ曲が来るかは予想がついて身構えていたんだけれども、そこにステージ奥から現れるあのしっかりした骨格のシルエット。

身構えたけれども歌いだされた瞬間からキャパオーバーを起こす。
それでももう次がいつになるかわからない、もしかしたらもう聴く機会に巡り合えないかもしれないとリアルに自分の腕をつねりながら正気を保つ努力をしながら一瞬たりとも見逃すまいと踏ん張る私氏。
声量や歌のスキルは勿論だけれども彼が持っているであろう純粋さや歌に対する純度の高い感情がモロに声に乗っててめちゃくちゃ心に刺さる。痛いぐらいに刺さる。

前半はマイクスタンドで、後半は花道を歩いてセンステへ。
動線は決まっていても特に振付も何も無いと思うんだけれども、感情をそのまま直で身振り手振りに乗せて歌い動くドギョムさん。
その一挙手一投足からあふれ出るパワーが大きすぎて、改めて大変な人を好きになって応援してしまっているなと実感してる。

振付は歌を表現する事においてとても大事な要素の1つだと思うし、SEVENTEENの振付は私も大好きだし大事だと思っている。
でも敢えてこういう表現の仕方をするけれども振付という鎖からドギョムさんを解き放つとこんなとんでもないパワーを放ちながら歌い表現するのかと。
正直予想以上すぎて推している人間のくせにそのパワーの大きさをいまだに受け止めきれていない。
もちろんこの先も応援していく気満々ではあるけれども、こんなすごいパワーの持ち主を今後どう受け止めていいのかめちゃくちゃ戸惑っている。
あんな凄い表現者のくせにめちゃめちゃ可愛いから余計に戸惑っている。
でも観に行ってよかった。ちゃんと観に行ってよかった。

彼のソロ曲を見た直後に思った事は本当にシンプル。
彼がマイクを置いてもいいかなって思うその日まで、彼が満足できるパフォーマンスをし続けられる健康な喉、体そして心を持ち続けていてくれと。この先もそんな日がくるまで思う存分歌で色んなことを表現し続けていってほしいなと。
そして我々に沢山の感動を与えてくれた分もしくはそれ以上ずっと幸せであってくれと。

私今めちゃくちゃ楽しいし満たされてる!ありがとう!表舞台で歌う人になってくれてありがとう!だからずっと幸せでいてくれ!!!!!


って叫んで締めたいと思います。
ここまで付き合ってくれたあなた!とても好きです!エアハグします!

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