おっさんずラブ感想 最終話イブ2

初めて投稿ゆえに、文字数制限で半分ほど消えました。勢いで書かないと結構忘れますね。仕組みをわかっていなくてすみません。。
これほど書きたいことがあったのかと、自分に引きます。

・好きになっちゃいけない相手なんか、ないと思う

まいまいの言葉にどれほど元気づけられたか。まろ氏の、「人を好きになるのに、年齢や性別なんて関係ない」という言葉に、春田は それとこれとはちょっと違う…みたいな顔をしていましたね。

春田の罪なところは、Don't think,Feel…を地でいっているところだと思う。頭で考える前に、牧を後ろから抱きしめるし、泣いているちずを抱きしめる。そういうところだぞ。

直感で動くから、優柔不断そうに見えてもまっすぐな本心が透けて見える。

・おっさん同士の恋愛として

おっさんといってもみなさん美しいじゃないですか。そして、見た目だけでなく、毎回わーわーやっている中でも男気を感じる瞬間があります。そこがリーマン・男の世界でBLをやる醍醐味があると思うんです。本当、みんなおっさんになるまでの人生の遍歴があって、信念やこれまで愛してきたものがあって…そこを感じてのおっさんずラブなんだと思います。

BLの話としてですが
受攻の話はしません。できません。妄想としては「牧い、おれもうがまんできない」「んもう春田さんほんっと…」みたいな言葉が脳内で再生できます。
でも、もしこのドラマで同人誌が作られたとしても読まないと思います。なぜなら、この完結7話で本当に美しく幸せに仕上がると確信しているからです。もし誰か作るとしたら、どうか不憫で美しい登場人物を幸せにしてあげてほしいです。

これまで流されまくっていた春田は、最終話でちゃんと本心を語れるのか。
春田の本心って!?? みんな、幸せになってくれ
7話が本当に楽しみです。

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