11/2 入荷案内
本屋うさぎ道店主・よねともです。
11/2入荷分の本をご案内します。今回はビジュアル重視で、モフモフに癒やされる写真集や雑誌を重点的に入荷いたしました!!
うさぎと暮らす(79号・80号)
うさぎと暮らす 79号(2021年春号)・80号(2021年夏号)
価格:いずれも800円
中古
「うさぎと一緒に暮らしたい…」「うさぎを飼うと、どんな生活になるの?大変なの?」「うさぎを飼うときに気をつけることは?」などなど、うさ飼いさんに「その時必要な情報」をわかりやすく解説した情報誌です。
特に79号は「うさぎの偏食」について。うさぎさん、実は食べもののスキキライが激しいです…。食べず嫌いもあります…。主食の牧草も、同じ牧草でも時期が違うだけで食べずに散らかしたり…。「食べてもらうにはどうすればいいの!!」といううさ飼いあるあるを徹底解説しています。
まだうさぎを飼っていない方も、この雑誌を読めばうさぎさんをお迎えしたくなること間違いなし!!
(店主も、うさぎさんをお迎えする前にこの雑誌を読んでシュミレーションしておりました)
リサとガスパールのピクニック&リサとガスパールのであい
リサとガスパールのピクニック
リサとガスパールのであい
価格:いずれも800円
中古
「うさぎさんの絵本といえば、リサとガスパールでしょ!!」と思って、店主よねとも、嬉々として入荷したんですが…
リサとガスパールって、うさぎじゃないらしいです。
リサとガスパールは、リサとガスパールという生き物らしいです。
リサとガスパールは、うさぎでもない、犬でもない……
とびきりキュートなパリの住人。
公式サイトにもちゃんと書いてありましたよ……
30ウン年生きていて初めて知りましたが、まあうさぎっぽい生き物ということで、本屋うさぎ道の本として堂々入荷します。
藤本雅秋さんの写真集3選
うさこちゃん・となりのうさぎちゃん・うさぎ駅長もっちいがゆく!
価格:いずれも600円
中古
うさぎ写真家さんって何名かいらっしゃるんですが、まずは藤本雅秋さんのこの3冊をご紹介。
もう説明する必要もありません。モフモフのオンパレードです。
生きることに疲れたらこの本を見れば癒やされること間違いなし。
藤本雅秋さんの写真集は、「これどうやって撮ったの??」としか思えない、うさぎさんのかわいいポーズが満載。
「となりのうさぎちゃん」の表紙なんて、左は顔クシクシあらってて、右はそれにチューしてますよ!!!
うさぎさんがひっつきあっている写真は、もう顔がニヤけてたまりませんね……。
ニヤけすぎて怪しい人と思われる可能性がありますので、電車の中ではなく、ご自宅かつ一人で読むことをおすすめします。
もっちい駅長は山形鉄道フラワー長井線宮内駅にいるうさぎ駅長で、2010年5月27日生まれの女の子だそうです。もうシニアうさぎさんですね、
公式twitterはこちら
https://twitter.com/yr_mochii?s=20
うさぎパン
うさぎパン
価格:500円
中古
小説家・瀧羽麻子さんの短編集です。
表題の「うさぎパン」。お嬢様学校育ちの優子は、高校生になって同級生の富田君と大好きなパン屋巡りを始めます。継母と暮らす優子と両親が離婚した富田君。二人はお互いへの淡い思い、家族への気持ちを深めていきます。
ああ、高校生っていいなあ…私の青春、どこにいったかしら…という気持ちになれる本です。
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ
価格:1,000円
中古
ロングセラーの絵本です。いつも一緒に遊んでいるしろうさぎとくろうさぎさん。白いうさぎと黒いうさぎのやさしい愛の物語が墨絵のような濃淡でやわらかく語られます。
先日湯河原のリトリート施設「湯河原惣湯」さんにいったとき、手前側の「玄関テラス」にこの絵本がおいてあって、知りました。
うさぎさんのモフモフフワフワな毛並みをよく詳細に描いた絵だな~と思って最初は読み始めましたが、人生の根幹に関わる、ふか~~~~い話でございました。
絵本って子ども向けなんですが、人生経験を積んだ大人だからこそわかるものがありますよね。ぜひご一読ください。
【本屋うさぎ道とは】
・うさぎが登場する本を集めた、うさぎ専門書店です。
・場所:LOCAL BOOK STORE Kita.
(横浜市中区北仲通3-33 1F(mass×mass内))
https://note.com/kita_books/
・開店時間 平日11:00-18:00 土曜日は不定期
※店主は常駐していません
↑kitaさんの詳しい説明はこちら!
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