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自己探求②

自己探求ワークショップの続きです。

前回はこちらです。

前回4つのショッキングな単語が並ぶ元型を知り第1回目のワークショップは終了でした。


4つは全員が持つ元型。

その中の「子ども」という元型の存在に気がついていない事が判明した所でした。


残りは50以上あるたくさんの元型の中から自分が持っているであろう元型を8つ選びます。
プラス前回登場した「子ども」は細分化されているため、その中からも選びます。


そこで、私が選んだのは「子ども」の中から「傷ついた子ども」

その他から選んだのは「いじめっ子」「生徒」という元型です。(他にも選びましたが、私の中で目立った元型です。)

「生徒」はめちゃくちゃピンときました。いつまでも学び続けて先生になろうとしないのです。資格をいくつか持っていても使わず、私なんてまだまだ無理ですって一生学びつづけようとしてました。

「いじめっ子」を選びましたが、私の主観ではありますが、誰かをいじめた経験もいじめられた経験もありません。

「いじめっ子」がいじめていたのは、誰かではなく私の中の「子ども」をいじめていた事が判明いたしました。

しかも「いじめっ子」はなんと「生徒」と結託し、「子ども」にいつまでもいつまでも試練を与えて『お前なんてまだまだだ』と罵り学び続けさせていたようです。

知らず知らずに傷いていて

「傷ついた子ども」 という事です。

自分に能力が無いから学ぶのは当たり前。

自分に能力が無いから大変なのは当たり前。

自分に能力が無いから苦しいのは当たり前。

と傷ついている事に気付かずに、どんどん課題を課していました。

怖い怖い( ゚Д゚)

当たり前だと思っていたから、傷ついていることにも気がつかず

またまた『子どもがいない気がします』と言ってしまいました。

「傷ついた子ども」になかなか気がつかず放置状態。

ネグレクトしていました。


多分、私は傍から見て、傷を抱えているようには見えないと思います。なんせ私自身が気がついていなかったのですから。
そして、傷つく様な大きな出来事もありませんでした。

しかし蓋を開けたら、可哀相な状態。

もしかしたら、あなたも特別ひどい事をされた事が無くても自分でこじらせているかもしれません。

自分に厳しくしすぎていませんか?

あなたを大切に出来るのはあなただけです。

周りからどんなに愛情を注がれ大切にされても、自分自身が自分を大切にしなかったら、ずっと癒されません。

自分にやさしく大切にしていきましょう。



偉そうに書きましたが、人には言うのは簡単ですが自分ではなかなか難しいです。

でも、気付いただけでも大成長と思い、少しずつ大事にしていこうと思っています。

「いじめっ子」「生徒」には解散してもらいます(笑)

ちなみに、今回悪者になってしまった「いじめっ子」は根が悪い子では無いのです。私の育て方が悪かっただけで、仲良くなればちゃんと協力してくれる元型です。


あなたはどんな元型を持っているのでしょうか?

気になる方はワークショップを受けてみるか、元となった書籍の紹介を今回ワークショップを指導してくれたSaoriさんが紹介されています。

気になる方はこちらをどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたの中の元型が仲良くしますように。


サポートしていただけたら、そんな神様みたいな人には感謝の念を送りまくります✨ 何に使うか正直分かりませんが、みなさんに循環できる形を模索していきたいと思っています。