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ワンドロの是非

noteでは基本、完成作品のみの投稿としていますが、創作期間が長いと音沙汰無しになってしまいます。

現在は登山漫画の続きに集中していますが、まあ、たまに1時間くらい違う作業をしてもいいかなと思いワンドロ(1時間で絵を仕上げる)を少しやってみました。1週間に一回Twitterに投稿していました。
画力向上を願ってテーマはもちろん登山がらみ。

手癖で描きました

1時間ちょっとかかってこんな感じです。彩色はペイントソフトのAI自動彩色なので詰めきれていない絵になってます。

山で撮った写真からスケッチ

これも1時間ちょっと。やっぱ1時間では詰めきれない。

ちょっと飽きてきたので、登山ユーチューバーで有名な方を似顔絵風に描いてみました。

かほさん

似てる似てないはともかく…そもそも似顔絵って苦手なんだったっ笑。
似せるという要素が入ると1時間は確実にオーバーします。

オトナ女子/山下舞弓さん

こちらは2時間かかっても似なかったデス涙。少ない線で似せるってのは本当に難しいです。

結論

ワンドロというのは、いたずら描きでもなく完成品でもないという中途半端なものにしかならないという実感です。
自分の性格だと数時間〜数日かけて完成まで持って行く方が満足度が高いです。

クロッキーとかスケッチとかちゃんと絵を描く目的を絞ってトレーニングした方が効果的に思います。

ワンドロはあくまでもお遊びであって、トレーニングの一環にはなりにくい。たまに実力試しするくらいが楽しいのかと思います。

まあ、ワンドロで素晴らしい絵を描かれる神絵師の方々もネットでは多数おりますようですが…。
人との比較はしない。自分がやりたいことをやる!

引き続き地味に活動していきます(^^)!

もりのこえより

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