見出し画像

【9/18〜9/22】 FXトレード成績

こんにちは〜、すずです。
9/18~9/22のトレード成績を発表していきます。

成績

【通貨】
  GOLD
 USDJPYmicro
【システム運用】
  運用なし
【裁量】
 損益 -6111円 


解説

9/18
【USDJPYmicro】

147.8を1度抜けて戻しの反転でロングエントリ。下降したためロスカット。
➡︎147.5でロスカット -3340円

9/19
【 GOLD】

1935でショートエントリ。持ち越し。

9/20
【 GOLD】
会社始業前に利確
➡︎1931でロスカット 2518円
【USDJPYmicro】
148でロングエントリ。下降したためロスカット。
➡︎147.647でロスカット -5540円

9/21
トレードなし

9/22
トレードなし


感想

【トレードについて】
今週は意欲を持ってトレードをすることが出来なかった。気持ちを引き締めてトレードを行う必要があると感じた。

最近追加したトレードルールに

・報酬比率
・資金2〜4%

上記2つがある。しかし、このルールに自分が適用しきれていないと感じた。上記ルールでトレードを行うと、ロット数が少なくなるため、以前と比べ利益が少なくなってしまう。ルール内でより利益を出すため、ロスカットラインをテクニカル的に決めた点より切り上げて、ロット数を増やしトレードを行なった。だが、ロスカット率も上がり損出を出してしまった。

改めて自身のルール、今週のトレードについて考えてみた。

・ロスカットラインの切り上げについて
ロスカットラインをエントリーのタイミングで切り上げることは絶対によくない。テクニカル的に予想に反した方向推移した場合、可能性がある地点としてロスカットラインを決めている。それにも関わらず、ロスカットラインを切り上げてしまったら、ロスカット率を上げてしまう。そのため、ロスカットラインをエントリのタイミングで切り上げることは絶対によくない。

・資金の2〜4%
資金の2〜4%、自信がある時は資金の4%でトレードを行なっても良いというルールだ。これも良くない。なぜなら、自信があっても勝てるという保証はないからだ。資金のパーセントは統一した方がいい。仮に10回トレードを行い勝率が(勝ち:40%、負け:40%、引き分け:20%)だとする。
また報酬比率を1:2でトレードを行なったとする。
下記のパターンで場合で考える。

①資金が2%で統一されている場合
勝ち 2 ✖️ 4 = 8
負け -1 ✖️ 4 = -4
合計 8 - 4 = 4    4の利益が出る
➡︎引き分け以上で利益が出る

②負けトレードで資金4%でやっていた場合
2%を1として際、4%は2となる
勝ち 2 ✖️ 4 = 8
負け -2 ✖️ 4  = -8
合計 8 - 8 = 0            利益なし
➡︎引き分けでも利益が出るとは限らない。また、パーセンテージ(例:6%)を上げて負けていた場合、逆に損出を出す。

上記は極端な例だが
勝敗比率が同様時に利益を出せないようなトレードは終わっていると思う。
なぜなら、いつも勝てるという保証がどこにもないから。勝率がもっと悪い時だってあると思う。いい時、悪い時両方あると思う。いかにプラスを作るかが最も重要だ。じゃあ、どうすればいいか。それは普通の時もプラスにすることだ。今回、自分はそれを意識できていなかった。今後はどんなに自信がある時でも欲に呑まれず、資金のパーセンテージを統一していく。

ご覧いただききありがとうございました。スキ&フォローいただけたら嬉しいです。インスタグラムでも気になるニュース等の発信を行なっているのでフォローしてね⁽⁽(◍˃͈꒵˂͈◍)⁾⁾

https://www.instagram.com/greedily_liberty/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?