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We are liberty mafia -fin-

どうも。

改めまして、THUGS MANSION代表兼クリエイティブディレクターのJUJです。


少し近況報告をさせて下さい。

撮影とデジタルブック作成
デザインが少し落ち着いて、撮影日を迎えるのをとても楽しみにしています。また、その後のデジタルブックの打ち合わせや製作がとても楽しみです。

ECサイトの構築
こちらは作り込みがほぼほぼ完了して、あとは画像載っけてテスト運行するのみです。


ここ最近は、情報の蓄えと外に出す作業(インプットとアウトプット)のバランスが、出す作業の方が多くて息切れしていることを実感しています。やはり情報収集を常に行わないと、バランスが取れなくなってしまいます。
うまくコントロール出来ていない僕の未熟さです。

本を読んだり。
必要な情報をピンポイントでネットで調べたり。
周りの人とコニュニケーションを取ったり。

人間の時間は24時間で絶対。
この平等な時間を、どのように費やすかで人生決まります。
自分にしか出来ない時間の費やし方をします。


では、過去の記事で私(私達)の考えを殴り書きの様に長々と書いて来ました。読んで下さった方有難う御座います。

もう少しでTHUGS MANSIONがこの世に誕生するんですが、どんな風に成長して羽ばたいて行くかを、私の希望や計画、私的感情を踏まえてここに書いておきます。
将来、ここに書き記したことがどんなカタチになっているのか、これを読んでくれている方は、確認して下さい。

そして、この話でべらぼうに美味い酒を飲みましょう。


THUGS MANSIONの展望

何から伝えればいいかわからないので、まずは結論から書きます。


日本取りにいきます。


ナンバーワンには1ミリも興味はない。
オンリーワンになるだけ。

以上。

これで終わりにしたいんですが、流石に面白くない。
てことで、私の負け顔とほくそ笑んでる顔を見るために、これから書くことを覚えておいて下さい。そして見届けて下さい。宜しくお願いします。


・欲しい人に欲しい分だけ作る
これは、完全受注生産方の販売のことです。前の記事でも書いていますが、この販売は色々な側面からのアプローチと結果をもたらしてくれます。
サスティナブル、在庫問題、希少性などなど。
大口叩きますが、今回のコレクションDENPA氏やNAOKIとのコラボ、かすみさんのイラストだったり全て、相当レアになります。今回に限らず今後の作品全て。買って欲しいからこんなこと言っているわけじゃ無いです。

・店舗計画
将来的にTHUGS MANSIONの店舗かリアルマンションを造る。店舗って言っても普通のお洋服を売ってる店舗じゃないです。というかお洋服は売りません。断言します。
店舗かマンションか。店舗は、出勤とか従業員とかめんどくさいんでかなり迷ってます。規模的にも少し小さいので。
リアルマンションは、コミュニティーとしてとても面白いと思っています。そのマンションには、コーヒーショップ、アトリエ、飯屋、クリーニング屋、仕立て屋、飲み屋、ペット関連のショップ、そして皆が集い同じ時間を共有する部屋、ホテルに近い感覚の住居。
みんなでTHUGS MANSIONで待ち合わせしたいんですよね。。

・組織
結論からいうとTHUGS MANSIONはでかい組織にはなりません。というかしません。組織って言っても会社的な面が大きくて、大きな組織(会社)になると、その分大きなしがらみが生まれてしまうから。
仲間とかコミュニティーとかっていう面では大きくなるでしょう。だから全て外注します。
周りの方々から、「会社大きくなったら、雇ってよ!」ってよく言われたりして、昔はその場しのぎで「いいよ」なんて言ってましたが、軽はずみな発言撤回します。偉そうに言いますが、雇う気更々無いです。笑
あと近々に法人化します。それに伴い、個人的には経営者として成長して行く。ここも含めて成長過程というか物語を一緒に見て欲しいです。

・人との繋がり
ここは、かなり力を入れていきたいところでもありますが、人と人を繋いで、人とモノを繋いで、インターネットに温度を持たせたいんです。
どうやって温度を持たせようかと考えた時に出てきた答えが、「接客」でした。決して人に誇れる経歴や経験は無いですが、歩んできた30年間で磨いた武器(経歴、経験)を使わないなんて、有り得ない。だから、私自ら接客をしてリアルな時間を共有します。
接客システムを導入して、代表兼クリエイティブディレクター本人と話をして、ブランドの魅力やサイズ感を伝えたり、世間話をする。
詳細はECサイトにてご確認下さい。(近日公開予定)

・最後に
何度も言いますが、本当にTHUGS MANSIONがもう間も無く、この世に羽ばたいていきます。
必ず大きく成長します。ここに根拠なんてないし、いらない。確信しているから。
誰もやったこと無いことやるつもりです。海外の要素や文化を取り入れたり、仲間(みなさん)とリアルな対話を欠かさず、それをカタチにして。
そんで日本取りにいきます。ナンバーワンじゃない、オンリーワンで。

何でここまで言い切っているのか。
自分を追い詰めてます。そう成らざるを得なくする為に。


ここまでガタガタ抜かして、色々書いてきましたが、この点が必ず線で結ばれ、誰も描けないカタチになります。


決して楽な道のりじゃないです。
失うモノも人もいるかもしれません。
鼻で笑われ、見向きもされず。
長い道のりだと覚悟しています。




ですがどうか、見届けて下さい。




THUGS MANSIONの物語を。




愛を込めて。


PEACE

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