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27日目 -15,400円 ナンピンはダメ、ぜったい!


反省

・想定と違ったら現在のローソクか次のローソクで損切りする
・想定と逆方向に行ったら買い増し、売り増ししない。ナンピンはダメ、ぜったい
・もし含み損で損切りし損ない、運良くプラ転、赤字縮小したなら、欲張らない
・寄付前にチャートを確認する時間がなかったら寄付売買は慎重に


結果

変な欲や根拠なき期待を寄せず、淡々と理論に沿ってトレードできていたら損失は4桁程度に済んでいたかもしれないです。
100株ではないですが、2銘柄でそれぞれ5000円以上取れたのは理論が間違っていないことを証明できたと思います。
あとは銘柄を巡回し上昇の初動を発見し監視することでさらに大きく利益をとれると考えております。


9553 マイクロアド


寄り付き後に陽線がSMAから乖離したため上昇すると判断しエントリー。次に陰線が出現し、終値がSMAにタッチしたためエントリー根拠崩壊として損切りすべきケース。
にもかかわらず、上がると思い826円で買い増し。いわゆるナンピンというタブー。
820円で反発したのはキリの良い値段というこtこと売られすぎによる反発と見抜けませんでした。
含み損が1000株で2万円程度になりつつも1万程度まで上昇したためそこが次の損切りポイントでした。
それを逃し、SMAが逆パーフェクトオーダで下落トレンドのローソク理論が完成したため損切り。

ここが最後の損切りポイントのようでした。せめてもの救いです。
その後746円まで下落したため、持ち続けていれば10万弱とかし、退場となっていました。


5032 エニーカラー

前回の大失敗の反省から冷静に入れそうなチャートを探しました。
そこでローソク理論が使えそうなこの銘柄を見つけました。
GDからの窓埋めをじわじわ目指すチャート。揉み合いつつも少しずつ値段を切り上げていたためエントリー。
寄り付き1本目の高値が意識され、さらに3600円も抵抗しとうと思い利確。
1銘柄で6,000円とれたので、エントリーできそうなところをゆっくり探しても目標額稼げそうな気がしました。

200株もっていたので、まずは100株売却して利益を確保し、残り100株はローソク理論が崩壊するまで持ち続けるべきでした。そうすれば3625円のところまで目指せていたかもしれません。


6315 TOWA

この銘柄はエニーカラーより強い上昇と判断しエントリー。強いと判断した根拠は、短期SMAが中期SMAを上抜けていたからです。
根拠も、エントリー後もバッチリだと思いましたが、エグジットが上記同様良くなかったと思っていましたが、長期SMAは水平よりやや下向きのため、いつ下がってもおかしくない状況です。

結果として、その後少し上昇したものの下落し、中期SMAでリバウンド。
ただし長期SMA超えチャレンジに失敗し大幅に下落していきました。


2375 ギグワークス

こちらもローソク理論からエントリー。伸び悩んだため微益撤退。

その後の流れから、撤退して正解の局面でした。
振り返ると、すでにパーフェクトオーダーで上昇したのち、短期SMAが失速し中期SMAに接近する場面でした。つまり上昇の初動ではなかったことになります。
さらに寄り付き後と比較すると出来高が細っていました。
うまく撤退できましたが、そもそもエントリーして時間をかけるべきではな買ったと思います。


4661 オリエンタルランド

昨日後場の上昇から気になっていた銘柄。GDでしたが回復貴重にあるためいつもの根拠でエントリー。
下げが強かったため、損切り。

その後は売ったあたりを頂点に緩やかに下落。正しい損切りができたと思います。
以降は11:15あたりの大陽線が全SMAを上抜けたあたりがチャンスの場所だったかもしれません。


5406 神戸製鋼

ローソク理論からエントリー。陰線が確定し、根拠が崩れたため返済売り。
-6250円という損失でしたが、額に関係なく、想定通りの損切りができたと思います。

若干回復するものの中期SMA割れをしていきました。エントリーが遅すぎたようです。10時あたりがベストタイミングでした。

後場も確認したら、大チャンスがきていました。全SMA抜きからのパーフェクトオーダー。
監視銘柄のこういう初動を見逃さないために複数チャート表示したり、システムでアラートを組んだりできないかなと思案中です。


5803 フジクラ

ローソク理論からエントリー。入るのが遅かった。理論が通じそうと予測がつく3本前の陰線か、完成したその次の陽線で入れなかったら見送った方が安全だったかもしれないです。。
というのも1本前の陽線は実態が小さく上髭のため、上値抵抗線があり、売り圧力が強いと考えてもよかったからです。

陰線の終値が短期SMAに触れたため損切り。しかし以降は上昇が継続していきました。


9107 川崎汽船

朝から上がりそうと思っていましたが、常にチャートを表示できていなく。ベストタイミングを逃していました。
ただし、いつもの理論が通りそうなためエントリー。

上が重く、前引けに向けた利確売りからパーフェクトオーダー崩壊を危惧し、同値撤退。

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