見出し画像

医師が教える新型コロナワクチンの正体 vo.1(新型コロナウイルスとは?)

大半の日本人は科学的に考えず
「右にならえ」でマスクを着用して
ワクチンを接種します。

私は正直いって、
思考停止になっている人に
ゾッとします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は、新型コロナウイルスに対して
違和感や不信感を感じている人や

新型コロナウイルスやワクチンについて
詳しく知りたい人に向けの情報です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【医師が教える新型コロナワクチンの正体】
(著者:内海 聡)

この本が、6/10 に販売され始めてから
数日後にAmazonや楽天、TSUTAYAにて
取り扱いが中止になりました。

何かの力が働いているのは間違いありませんが、
今回の記事は陰謀論についての記載はありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

基本的には、本書の要約になるため
引用している箇所もありますが、

読者の方が読み進めやすいように
私なりに並び変えを変更したり
言い回しをアレンジしている箇所もあります。

この記事が、新型コロナウイルス、ワクチンについて
考えるきっかけになれば幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.新型コロナウイルスを理解する

1−1.新型コロナウイルスとは?

新型コロナウイルス (SARS-Cov2) は
7種類のコロナウイルスの1つです。

7種類のうちの4種類は
一般的な風邪の10〜15%を占めていて
残りの2種類は、過去に流行したSARS (2002年)、
MARS (2012年以降)に流行したものです。

変異型に感染する人がいるのに
7種類しかないかと思われるもしれませんが、
コロナウイルスは、元々変異しやすい構造です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また、変異しやすいことを前提に…
新型コロナウイルスは
SARSと79.6%の相同性があることから
SARS-Cov2、という名称が付いています。

この SARS は、コウモリのコロナウイルスの
変異型と言われています。(相同性は96.2%)
さらに、センザンコウという哺乳類が持つ
SARSウイルスとは97.4%も相同性があり、

新型コロナウイルスは、
コウモリウイルスとセンザンコウウイルスが
混ざったようなウイルスと考えられています。
よって、新型でも何型でもない
元々存在したウイルスが
変異しただけと言えるのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そんなコロナウイルスの感染経路は
飛沫感染と、接触感染で
空気感染はしないとされています。

感染力は、SARSの10〜20倍ほど。
ただ、感染力が強いだけに
死亡リスクは非常に低いです。
(ウイルス学では、感染力の強さと毒性は反比例する)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新型コロナウイルスの症状は、
感冒という、いわゆる風邪の症状と
(発熱、だるさ、咳、頭痛、息切れ、呼吸困難等)
後遺症(味覚障害、臭覚障害、脱毛等)があります。

後遺症は一般人に馴染みがないため
恐ろしく感じますが、医者によると
ウイルス性疾患ではよくみられる症状で
ヘルペスの神経障害もこれらの症状がみられます。
そもそも後遺症は、一部の人にしか起きません。

そして、もし後遺症が発生したとしても
半年後に残っている症状のほどんどが
倦怠感、筋力低下、睡眠障害等
ということもわかっています。

つまり、SARSよりかは感染力が強いが
死亡リスクは低くて症状のほとんどが風邪であり
後遺症は一部の人にしか発症しない、発生しても
半年後にはほとんんど治っているということです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで新型コロナウイルスの
正体について書きましたが、
実は、存在そのものは証明できていないのです。

カナダの国立研究評議会やイギリス保健省も
ウイルスを分離抽出して保持することができず
それに該当するであろう
RNAウイルスを人工的に作り
それを新型コロナウイルスとしているのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また、新型コロナウイルスの変異は、
自然変異とはあり得ないとする有名学者が多数いて
(ノーベル生化学賞を受賞:リュック・モンタニエ等)

医学的にも科学的にも正体が明かされておらず
ワクチンを作りようがないと指摘されています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本日は、ここまでです。
あと3回ぐらいに分けて
投稿しようかと思っています。

一番最後の投稿で、
私の見解なども記載する予定ですので
それまでは、あくまで要約しているだけと
ご理解いただければと存じます。

本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?