投資のメリットその②
本日は昨日に引き続き投資をして良かったこと2つ目をご紹介します。結論から申し上げますと、「政治/経済に興味を持ち、新聞を読むようになった」ことです。
昨日は、お金に興味を持つようになったというお話でしたが、今回は政治経済に興味を持つようになったことで日経新聞を読むようになったというお話です。
日経新聞を読むことで、何がどう良くなったのか、読む前と読むようになった後を比較しながら体験談も交えてご紹介できればと思います。
✅情報収集 <テレビ編>
まず本題に入る前に、みなさんはどのようにニュースなどの情報を収集されてますか?
新聞をはじめ、朝のニュース番組やネットニュースなど、情報収集の方法は様々だと思います。
私がまだ投資を始める前は朝のテレビ番組、"zip" とその後に放映される ”スッキリ” を観ていました。
しかし、社会人としてこのような内容だけで良いのか、もう少し深く知りたいなと漠然と考えていた時に、尊敬している上司から聞いたのが
”モーニングサテライト” でした。
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朝のテレビ番組を決して否定するわけではないですが、”zip” をはじめとする朝のテレビ番組は、エンタメ性が大きく「もっと経済ニュースを詳しく知りたい」という方には物足りないと思います。
実際私もそうでした。
”モーニングサテライト” は、平日の5:45〜7:05 で放映されている番組で ”社会ニュース、スポーツ、芸能情報は取り扱わない” ことが特徴で
「金融や証券市場関連ニュースが多い番組」です。
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個人的には、海外情勢が知れることや本の紹介があること、ビジネスで使える手土産の紹介などが気に入っていました。
お土産の話は大事な人に贈り物をしたい時のネタになるので知ってるだけで得した気分になります。
最近は観れていないのですが、記事を書いていたら観たくなってきたので明日は久しぶりに観てみます!
✅情報収集 <ネットニュース>
また、ネットニュースで情報収集されてる方も多いですよね。読みたい記事を自分で選べるので効率が良いです。
ただし、LINEニュースなどは ”クマが現れた” とか ”芸能人〇〇が不倫した” などのニュースがトップニュースになることがあります。
そのようなニュースに興味がないという方にはネットニュースをカスタムして読むか、別の方法で情報収集するかしかないですよね。
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ちなみに、私は日本のニュースしか見ないのですが、海外ではエンタメとか動物に襲われたなんてニュースがトップになることはあり得ないそうです。
それでも日本人はそのようなニュースの需要が高いので、メディアが報道しているというのが現状のようです。
✅情報収集 <新聞>
どちらにせよ、そのようなニュースには興味がないという方には、日経新聞がおすすめです。
政治/経済をはじめ、海外情勢、金融、グローバル市場、スポーツ、社会、文化など様々なニュースを読むことができます。
紙の新聞であれば月額4900円、電子版であれば約4300円、両方であれば5900円です。
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私は紙ではなく、電子版でPCとスマホの両方で読んでいます。場所の制限がないことがものすごく良いです。
新聞を読むようになってからは営業として客先で雑談に困らなくなり、マーケティング的な視点で業務をする時もわざわざ調査しなくても普段から
情報収集しているので素早く判断することができるようになりました。
株式投資においても、ざっくりとした政治/経済状況はわかるので、今後の動きを予測して投資できるようになりました。
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総じて、いろいろな立場や生活を送っている人がいるよううに、情報収集も様々な方法があった良いと思います。
そんな中、私のように「もっと経済ニュースを深くしりたい」「政治/経済に関するニュースのみを収集したい」というような方におすすめの番組と新聞を紹介させていただきました。
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蛇足ですが、日経電子版の読み方について私のおすすめを紹介して終わりたいと思います。
PCもスマホも新聞ビューで読むという方法です。まず、PCで記事にカーソルを持っていくと、記事の概要(題名レベル)が一目で確認することができます。
そして、気になった記事をスマホで選択してネット版で読むかスクショを取って電車の移動中に読むなどしています。
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スマホにでは、PCのように画面が大きくないので、カーソルを合わせて概要を表示させるという機能がありません。
そのため、だからと言ってPCではネット版を表示させて消してという操作は手間がかかるので両方を駆使することをおすすめします。
さらに、新聞ビューでは見出しの大きさや配置なども確認できるのでどの情報を読むのか取捨選択しやすくなります。(重要度がわかりやすいです)
✅さいごに
情報の質と量が膨大な日経新聞は、朝の番組で放映されている何十倍も濃い内容となっているのでお金を払う価値があると思えるはずです。
5月までは春割キャンペーンの申し込みができるようなので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。
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それではこの辺で。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました!!
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