【最終版】医師が教える新型コロナワクチンの正体 vo.5

この記事は新型コロナウイルスやワクチンに対して
違和感や不信感を感じている人に向けたものです。

私はワクチンを摂取するつもりはありませんが
それを押し付けるつもりはありません。

判断するための一つの材料として
参考にしていただければ幸いです。

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【医師が教える新型コロナワクチンの正体】
（著者：内海 聡）

この本は、6/10 に販売され始めてから
Amazonランキングで1位を継続していた本のため
通販では入荷待ちになっているそうです。

私は本屋で購入することができたため
気になる方に向けて本を要約しています。

基本的に本書を要約することに注力しました。
但し、陰謀論についての記載は省いています。

私自身が陰謀論について興味がないのもありますが
陰謀論は根拠のない憶測と言われたら
反論できませんのでこの記事では取り扱いません。

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引用している箇所もありますが、
読者の方が読み進めやすいように

私なりに並び変えを変更したり
言い回しをアレンジしている箇所もあります。

最後に私の意見もまとめています。
本書や私の意見が全てとは一切思っていません。
むしろ間違いは必ずあります。

ただ、自分が調べて自分がどのように感じて
何を考えてどのような行動を取るのか。

そんな事が重要であると考えています。

この記事が、新型コロナウイルス/ワクチンについて
考えるきっかけになれば幸いです。

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2−2.新型コロナワクチンの正体

これまで3種類のワクチンがあるとお伝えしましたが
新型コロナワクチンはこれまでにない手法で作られる
全く新しいワクチンです。

mRNAワクチンと
ウイルスベクターワクチンがあります。

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mRNAワクチン(遺伝子合成技術)は
新型コロナウィルスと思わしき
ウィルスの一部分(スパイクタンパク)を
人間の細胞内で作るように
指示を出す遺伝子を使用しています。

これまでのワクチンと何が異なるのか。
まず1つ目にワクチン開発にかかった時間です。
従来のワクチンは５〜10年かけて作られています。

それが、mRNAワクチンはわずか1年程です。
しかも、動物実験をしていないことから
「人体実験」と言う人もいます。

スパイクタンパクを作らせる指示が
どれぐらい継続するのかは
専門家の中でも意見が分かれていて

1年と言う人、5年〜10年と言う人、
一生続くと言う人もいます。

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mRNAワクチンは
過去に人に打つといった例がなく
何が起こるのか誰にもわかりません。

DNAに入り込む可能性もあるため
危険と言う人が多くいます。

また、ワクチンに含まれるPEGは
アレルギーやアナフィラキシーショックの要因
と、疑われている化学物質で

他の種類のワクチンに使われた例がない
新技術となります。

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ウイルスベクターワクチンも
遺伝子組み換え技術を使用しています。

このワクチンは、人体に無害とされる
改変ウイルスを運び屋（ベクター）として
新型コロナウイルスの遺伝子を
細胞へ運ぶ仕組みです。

但し、ベクターである
アデノウイルスやレトロウイルスに対して
人体が免疫形成して弾く可能性が指摘されています。

エイズワクチンはこのような理由から
2007年に臨床試験が打ち切られています。

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2−3.ワクチンの効果

そしてコロナ治療で分かっていることは
イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン、亜鉛を
感染初期に投与することで
入院中の8割の人が重症化しないことです。

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2−4.新型コロナワクチンが怖い理由

ここからはコロナワクチンによる
死亡者についてです。

2020年10月から2021年3月までの間に
ブラジルやオーストリアで1名、
イギリスで143名、アメリカで1170名、
日本でも少なくとも1名が死亡しています。

スペインでは78名がワクチンを摂取して
7名が死亡、29名に副作用があったと報告があります。

ここで重要なのが報道されないことの方が多く
実際にはその数倍から数十倍の
死者数がいると言われていることです。

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アメリカでは全人口の30%の人が
ワクチンを接種したと報道しています。

死者数は5000人、20万人に副作用がありました。
ただし、VAERS という仕組みでは1%しか追えておらず
実際にはその100倍あると指摘する人もいます。

ちなみに、副作用とは
アナフィラキシー、自己免疫疾患悪化、
脳卒中、心筋梗塞、血栓ができることなどです。

通常の臨床試験を飛ばして
摂取が始まったワクチンは危険であり
健康な子どもに打つにはリスクがあるといえます。

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2−5.新型コロナワクチンの拒否活動

ワクチンによる死亡者や
副反応(副作用)を恐れて拒否する人が多いです。

イギリスでは4人に1人、
アリメリカの医療従事者は60%、
タンザニアは国として拒否しています。

タンザニアの大統領は元医療関係者で
PCR検査でパパイヤや小鳥、ヤギなど
様々な素材で試して陽性反応が出たと言っています。

元ファイザー副社長が
ワクチン摂取を推奨していないこと
現在のファイザーCEOも
自身はワクチンを打たないと言っていることなど

このことから、ワクチン接種を希望する方は、
どのように捉えられるでしょうか？

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３．総論

3-1.取捨選択

失業率が1ポイント増えると
死者が3万7000人増えると言われています。

その死因は、自殺や心臓病、ストレス関連死等
(孤独死、アルコール中毒、鬱病など)

刑務所に収容される人数は4000人増えて
精神病院には3300人増えます。

コロナによるロックダウンや
経済活動の自粛によって
日本では失業率が0.7ポイント程上がりました。

繰り返しになりますが
コロナによる死者数は8000人と言われています。
(そもそもこの数字に信憑性がないことは無視します)

以上のことからロックダウンは
割りに合わないと考えられます。

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3-2.本書のメッセージ

本書を読んで、著者のメッセージを抜粋しました。

人類は薬物や毒物や自然界に存在するものを
操作する恐ろしさを見誤っている。

「権力を持つ国は、国を支えているため
敬意を持たないといけないが、
支配者はウソをつくことがある」

ワクチンを否定する時の注意点は
科学的根拠として「基礎医学」、
「基礎免疫学」を考慮すべき

コロナ脳になったりコロナ批判よりも
大事な仲間づくりが大事である。

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Twitter での発言から
人として信頼できないと言う方がいますが
この本書に上記のようなメッセージを残しています。

本書で一番伝えたいことは、
ここにあると私は理解しています。

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3−3.私の考え

新型コロナウイルスが大したことがないとはいえ
マスクをしないと冷たい目で見られたり
ワクチン接種をしないと否定的なことを言われたり

メディアに洗脳されている方がいると
非常に生きにくい社会だなと感じています。

と同時に、自分で情報を取得しに行ったり
意見交換して考えを深めたりする人は
どのぐらいいるのでしょうか。

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日本は海外から
「騙しやすい国」と言われています。

それは日本が "お上社会" で、
「上の人が言うから正しい」と思い込み
疑いもせずに言われるままに行動するからです。

また、「世間の目が気になる」というのも
日本人特有かと思っています。

日本のこの文化が悪いと
思っている訳ではありません。

このような文化があるからこそ
日本は世界でもトップクラスに
治安が良いとすら思っています。

しかし、今回のコロナ騒動では
日本の文化が悪く出てしまったと感じています。

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もっと、自分で調べて自分の考えで
行動する人が多くても良いと思います。

著者のメッセージの通り
支配者は嘘をつく時があります。

科学を利用して科学者を利用して
嘘をついてきた歴史があります。

医療はイデオロギーではなく科学ですが
残念ながら利用されてしまうのです。

私のような一般市民では "科学の嘘" を
見抜くことはなかなか難しいです。

しかし、見抜けないと
搾取されたりリストラされたりする
部類の1人になってしまうと思います。

それは、自分の頭で考えて
行動ができないからです。

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私はコロナ騒動中に転職をしましたが
前職でも現職でもマスクは着用していません。

社長を含む役員が揃う会議でも
マスクを着用せずに参加していました。

しかし、誰も文句は言いません。
　マスクが意味ないこと、
　そもそもコロナが怖くないということ、
全員が理解しているからです。

プライベートでもマスクは付けませんが
私の周りに感染者は1人も出ていません。

コロナ感染者から人に移す確率は
たったの0.2%です。

私だけでなく、きっと多くの方が
コロナ騒動が茶番であると思っているでしょう。

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身内でコロナで亡くなったという方については
本当にお気の毒だったと思います。

ただ、いつまでも止まっていはいられません。

コロナだけでなくもっと広い視野を持てば
自ずと自分達の将来のために
今すぐ経済活動を再開すべきと思えるでしょう。

心身ともに、健康で豊かな人生を
送れる社会であることを私は祈っています。

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以上です。
最後までご覧いただきありがとうございます。