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あり方で生きる読書会

読書会といいつつ、人生の本質的なテーマを毎回考える場。

場づくりで大切にしていることはこれです。

今回の読書会では、心の中の葛藤を可視化して自由に対話をすること。

自分の価値について対話することをテーマとしました。

価値って、考える軸が3つあり、自分にとっての価値、自分と他人の関係の価値、自分と組織・会社、広く社会に対しての価値がある。ほとんどの人がこの3つを区別せず、価値として語っているから、混乱してしまう。

参加者の感想を少しご紹介させていただき、「あり方で生きる読書会」の雰囲気を感じとっていただければと思います。

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「あり方で生きる」今回、初参加でしたが、あっという間の2時間でした。心の中のを可視化するワークを体験して思ったことですが、自分とのコミュニケーションができていないと、とても苦しく、辛い人生を歩むことになる!他者とのコミュニケーションにフォーカスしがちだが、自分自身との対話をもっと楽しもうと思いました。


自分の価値をついて考える、いいか機会になりました。自分の中での「充実感」や「満足感」が満たされた時に、1つ1つ〇〇やりたいなって、〇〇できたら楽しいなって思える日々の繰り返しが自分にとってのあり方(価値)の1つの部分だなって思いました。デモンストレーションで、心の中の見える化をした時に、自分でも笑っちゃうくらい、「これは大事故でしょ!」と思うくらい、大変なことになっていることに気づきました。また、帰ってからもちょっとした気づきや自分が思ったこと、やりたいことを1つ1つクリアしていって、自分の中の価値を大きくしたいです。


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今回参加させていただき、様々な状況の方とお会いでき、普段できない体験でき、とてもよかったです。”あり方”について、自分とのコミュニケーションが大切、今あることに感謝する、自分が前に進めそうな、記憶に残るキーワードがたくさんありました。ストレスで、逃げたくなる時、好きな番組や音楽を聴いて逃げていましたが、その場はしのげても、いつも同じ悩みにぶち当たることになります。自分とのコミュニケーションを重ね、あり方を探求していけたらと思います。世の中に関わりたくないことを捨てることも悪くはないんだと思いました。ワクワクする気持ちを大切に生きたいです。


前回参加した時はわからなかったのですが、今日は、「あり方」を探求する意味がよくわかりました。自分らしく、自分が笑顔でいる為にどうするか?自分らしい生き方を手にすることができるように、どうすればよいか、ヒントをたくさんいただきました。自分の目に見えない心の中を可視化することが少しできました。参加者のみなさんに、自分の今の状況をお話することで、改めて気づきがありました。これからも、無理なく自分にできる”気づき”の積み重ねを習慣化していきたいと思います。


本日も貴重な時間をありがとうございました。自分自身には、(何もしなくても)居るだけで価値がある。そう改めて思えました。「あり方」をしっかり探していきます。


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感想は以上ですが、

もし、あなたが、笑顔で心穏やかに生きたい、自分らしく生きたいと願うなら、1ヶ月に最低2時間、1ヶ月(2時間×31日)744時間のうちの0.2%でいいから自分のために考える時間を確保することをおすすめします。

 その習慣作りとなるのが、『あり方で生きる』読書会です。自分ひとりで自分を見つめることも大切ですが、自分らしさって、自分の背中に書いてある文字を読むようなもので、他人のフィードバックをもらうことで、他人との多様性に気づき、自分らしさに気づくのです。

 「一人で考える時間」と「集団で考える時間」どちらか一方ではなく、両者を行き来しながら進めていくことが「価値の高い集合知」を生み出し、自分らしさに気づき、自分のあり方が整い、幸せな人生の探求に向うことができるのです。

『あり方で生きる』読書会 ~0.2%の奇跡~

 自分の人生に本質的な変化を起こすためには、習慣の力を活用することが、遠回りのようで、実は最短コースなのです。

あり方探求ライフコーチ”てつ”


人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。