見出し画像

本当の人生のはじまり

もうどんなことがあっても大丈夫。あり方で生きる。

誰かが幸せにしてくれるのではなく、幸せは自分の心の中で作り出すもの。

「不幸な人」、「幸せな人」はいない。

ここからは不幸、ここからは幸せなんていう基準などない。

この世界には、「不幸だと言っている人」と「幸せだと言っている人」がいるだけだ。

自分で考え、自分で決めた人生を自分の責任で生きていくことが自立である。

親が、子を育てる最大の目的は、自立して生きていける「強さ」を育てることである。

他人との比較や勝ち負けからは、本当の幸せは生まれない。

条件付きの幸せは、ある条件をクリアしても、また次の条件をクリアする必要が出てくる。

いつまでたっても勝つことばかりに意識が向いてしまって、

どこまで行っても「今ここにある幸せ」を感じることができない。

「日々感謝し、自分の大事なものを大事にする生き方」ができている時、

つまり自分のあり方に沿って行動するような生き方ができている時、

人は自分に自信が持てるようになる。

そして心からの幸せを感じることができる。

もしかしたら、自分のものさしに沿った生き方をしようとした時、

一時的につらい思いをする事があるかもしれないけど、

自分の気持ちを欺いてはいけない。

自分の気持ちを欺いていることは自分が一番よく知っているから、

無意識にどんどん自信をなくしてしまう。

苦しい状況にあったとしても、後で振り返ると必ず、

「あの出来事があったからこそ、今がある」って思えるようになる。

そのつらかった出来事に感謝さえするようになる。

だから、自分の気持ちを欺かないで、直観と自分の心に従う勇気を持つ。

人生最大のリスクは、後悔しながら死んでいくことだ。

生きていると嫌なこともたくさんあるし、

思うようにいかないことばかりだけど、

必ずいい方向にしかいかないって考えれば、

少しは気持ちが楽になる。

答えは自分の中に、そして、未来は対話の中にある。
あり方で命を輝かせて、笑顔で心穏やかに生きる。

人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。