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自分を認める

相手に依存して、期待して生きていると…

つい、

「自分の価値観で人を責めてしまう。」

「一つの失敗で(相手の)全てを否定してしまう。」

「(相手の)短所を見て長所を見ない。」

「(相手の)結果を見て心を見ない。」

無意識に、このようなことをしていて、

常に他人を批判してしまう。

そうすると、

常に不機嫌になり、

なぜか面白くないことが起きる。

面白くないことが起きるから、

また、同じことを繰り返してしまう。

(勝手に依存して、期待しているのに…。)

相手に依存せず、

相手に期待せず、

無理なく自分にできることをする。

自分の役割を超えたことを

無理をしてやり続けようとするから、

自分の価値観を相手に押し付けようとするのかもしれない。

自分の価値観を押し付けようとする人は、

自分の(仕事の)やり方を相手にも求めてしまう。

きついよね。

いつまで続けるのか、

このようなことを…。

恐らく、

いつまで続けても、

自分の心の平穏は、訪れない…。

自分で自分を認めないかぎり。

自分を認める条件として、

相手に依存して

期待して、

相手からの評価で、

自分を認めようとしているかぎり、

自分を認めることなんてできない。

だから、

相手に依存して期待すると…

自分を認めることができない生き方となる。

自分を認めることができないと、

モノを買うことで、自分が感じている満たされない思いを

埋めようとするけど、これはうまくいきません。

今、持っているモノに飽きるたびに新しいものを買わなければ

いけなくなります。

買い物の喜びってあると思いますが、

その喜びで心の空白を埋めることはできない。

心の空白は、

内面の充実、

自分のことを認めること。

やりたいことをして、

充実した人生を送ること…。

人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。