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【ハチナイ】第二回ソレイユ杯 感想【3位】

皆さん、お久しぶりです。初めましての方は初めまして。シャニマス高校という名前でハチナイをやっております、あがたまと申します。

皆さんランクレお疲れ様でした!真っ当にプレイした方々も真っ当じゃないプレイをした方々も、お疲れ様でした。

今大会で自分は3位になり、初プラチナ・初表彰台を達成しました!🎉🎉🎉
ということで、せっかくなので戦った感想を記事にする運びとなりました。

今回のランクレで話題になった仕様は間違いなく次大会で修正されるので、当記事は今後の参考には一切ならないと思われます。
「今回最上位争いをした人達はこんなことをやってたんだな」という目で読んでいただけたら幸いです。


《はじめに》

まずは詳細な順位、そして記録に残った15試合のポイント分布を掲載します。

ボトムの19万pt4つ22.5万pt付近に更新できていれば2位、といった点差ですかね。より良い編成の最適解を探る・余ったチケット14枚分を消化しきって上振れを出す等をしてようやく届くかってレベルなので厳しいですね。

1位のポイントを超えるのはどう手を尽くしても自分には不可能です。

《炎上戦術について》

概要

・今大会、上位勢の中で物議を醸したのが「炎上戦術」です。具体的な戦法としては以下の通りです(ユッケ雀・雀さんのツイートより引用)。

前回からランクレでは被安打や失点でポイントが減算されないルールでしたが、今回は敵の打力が上がったことでこの戦術が現実的になりました。

具体的な仕様

・まず、この戦術を行うにあたって自分が意識した仕様が以下の2つです。

①こちらのリードが4点以内だと相手が三振しやすい

これは常時発動していて
こちらが5点以上リードしているとこの効果で相殺される

②ランナーがいると打力が強化される(複数人いると更に強化される)

強敵レベルが上がるにつれてLv.2やLv.3のスキルが追加されていく

・仕様①を最大限活かすために、まずは多くの点差をつけて「ここからが本番」の発動期間を長くしたいので、結局初回表は真っ当にランクレをやることにしました(後述)。

・そして初回裏以降に約90点差を追いついてもらうのですが、ただ全力応援を切ってN投手/UR野手に継投させるだけだと抑えてしまうので以下の工夫をしました。

守備・走力を減らす

・仕様②を活かすのであれば相手に延々とツーベース・スリーベースを打ってもらうというのが理想的となります。
もちろん相手の「強敵レベルLv.3」の効果でその2つは出やすくなっているのですが、守備力を下げることでより出やすくなります(走力も大きく守備に関わってます)。

本校は、「多くの選手を守備適性-にする」「守備チームスキルを発動しない」「姉近藤を多く積む」「走力・守備に関与するスキルはなるべく外す」ことで守備力を下げつつ、個人や全体バフの打撃スキルで打力を補いました。

守備適性-の選手のステはこのくらい

・全体バフ蒼天に関して、理想は新蒼天ルナ新蒼天宇喜多(「にゃんこエールの烈風」のみ)だけをたくさん積むことですが、自分はそれぞれ未所持・1枚所持だったので蒼天団長4枚・新蒼天河北2枚を採用しました。そのせいで走力を下げきれてないです。

・ちなみに守備の下がる「先駆者の秘訣」を全選手に積むことも試しましたが、代わりに走力が上がったせいかむしろ抑えてしまいました。ここは直観に反する結果になりましたね。

敬遠

・相手にツーベース・スリーベースを打たれるだけでなく、敬遠を用いることでも仕様②を発動させられます。
ただ、ランナー無しの状態で毎回敬遠を押してるとOCが全然足りないので、下記のような状況を選んで敬遠を押しました。

・強敵Lv.14以下の時

本校は大体強敵Lv.10~11で初回表が終わるのですが、この時まだ相手のパワーが上がりきっていないので敬遠+仕様②で相手を打たせます。

・相手がアメリア/フリーダの時(オカルト)

試合を重ねた体感として、アメリアフリーダはモブ達より凡退が多かったので優先的に敬遠しました。ステータスは全員いっしょのハズなんですがね。

・先頭打者/凡退した次の打者(オカルト)

プレイヤー側の選手に連打補正がある(連打率を上げたり下げたりできる)のであれば、もしかしたらCOM側の選手にも連打補正があるのでは?という考えのもと、連打が途切れたら敬遠して仕様②を発動させました。

検証は全くしてないのであくまでオカルトの域を出ないものですがね。自分は連打率が効いてると思ってる宗派ですので、相手の連打補正オカルトに縋りました。

・アウトカウントが進んだ時

OCを余分に残して3アウトになるのは勿体ないので、アウトカウントが進んだら上記以外のシチュエーションでもアドリブで敬遠を押しました。

点差が縮まったら

・仕様①により、こちらのリードが4点以内になると相手の三振率が激神極限に上昇するので、ここからは敬遠連打に移行しました。

・4回裏まではコールドが無いのでOCが0~5になるまで敬遠し続けられますが、5回裏以降は相手に10点差以上離されるとコールド負けで試合が終わってしまいます。

さらに仕様②により、ランナーが溜まった状態だと三振率が激究極の分だけ軽減されるので「敬遠で9点差にすればあとは抑える」というわけにもいきません。

・そこで5回裏以降は敬遠連打で3点ビハインドまで持っていき、あとは仕様②で相手が長打を打って6~7点ビハインドになるのを祈りました。

そのとき相手が連続三振して3点ビハインド止まりで次の回に行くことも多かったですが、コールドで試合が終わってスコアを積めないよりはマシと考えました。

逆に四球→ホームラン→二塁打→二塁打9点差になって焦ることもありましたね。念のため5回以降はOCを20または40確保して緊急時に全力投球を1~2回押す用意はしました。

《編成》

オーダー概観

今回、最終的に採用した編成は以下の通りです。

上記の炎上戦術を完遂するために、
①なるべく長打を打ってOCを回復させたい
②打力が低い牧野
③1回裏に交代させる上に守備チームスキルに関与しない奈良
この3人以外は守備適性-の位置に配しました。

また、ルナは実質スタメンですが守備力が高すぎて守備適性-でもチームスキルが発動してしまうので、我妻をデコイ役でスタメンに配置しました。

アチーブは主要選手の打力強化。柚の走力が上がっちゃってるけどしゃーなし
初回表に有用」「守備・走力がほとんど上がらない」「信頼度8」を満たすレナのキャプテンスキルを採用。

選手紹介

基本的な性能紹介に関しては以下、ハチナイ太郎さんのブログの各記事を参照してください。

ここでは、各選手のスキルと炎上戦術目線での性能評価を紹介します。

朝比奈みくる

みくるの起用に関しては諸説ありますね。
CHを押すたびに相手の調子を落としてしまうのが炎上戦術目線ではデメリットで、実際今大会の上位5人の中でみくるを起用したのは自分だけでした。

初回表で有用なこと、そして相手の調子が下がる(≒パワーが下がる)ことで相手のホームランツーベースやスリーベースにできるかなと考えたことからみくるを起用しましたが、代わりに本庄を起用するのも試した方がよかったかも知れません。

小鳥遊柚

先駆者の秘訣がついてるのはミス

真っ当なランクレでも炎上戦術でも核となるUR。みくる牧野を起用したのも第一は柚の長打のため。

有原翼

守備を下げるために姉近藤をフォトで付けてスキルを倍増。相手の長打力を下げる新蒼天野崎は不採用。

東雲龍

守備適性☆の選手がほとんどいないのでこちらの東雲の方がOCを回復しやすいです。

本校は新蒼天アメリアを持ってないので、真っ当にランクレをする場合もこの東雲を採用する方が良いスコアを出せるかも知れませんね。

泉田京香

この選手を誰かと交代した時にOCが実質5回復するのがちょっと強いです。とはいえ、BA野崎B真白今田を持っていたらそちらを起用していたと思います。

大咲みよ

CHと蒼天九十九の相乗効果で毎打席OCを回復してくれる上に、案外ホームランを打ってくれるのでスタメン起用。信頼度スキルにより、前打者がホームランを打つと長打力が上がるのも〇。真っ当にランクレをやる場合もスタメンだったと思います。

奈良胡桃

実は奈良よりたいらの方が個人の打力は高かったらしい(長打力で劣るもののステータスが高いから)が、こちらは敵投手・敵守備デバフが魅力的。

草刈ルナ

炎上戦術目線だと諸説あるURその2。
全力応援を切ってもベンチバフのスキルが発動し続けるので、スタメンだけでなくベンチURからも新蒼天野崎蒼天永井蒼天琴宮などを外す羽目になりました。

それでもなおルナ不採用かつ全力応援OFFの時と比べて、走力+3300(蒼天団長3蒼天河北1バッティングバイブル1)守備-600(姉近藤2)なので収支はとれてないですね。

ただ、初回表に牧野とみくるの打撃を補助するために採用しました。引っ張りCHは実質OC無料なうえに後続2人の長打力を↑↑↑に強化するのが超強力ですからね。

牧野花

真っ当にランクレをやるなら今大会への特効とも言えるキャラ。

炎上戦術目線だとCHの効果でスキル「積み重ねた戦術」が各選手に付与されて守備・走力が上がるのが厄介。
このスキルをさっさと取っ払うかどうかの部分で苦労しました。

直江太結

6回以降流し打ちCHでOCを実質10回復しますが、5回まではOC実質5消費なので蒼天本庄をフォトリンクすることでCHを使わなくてもムードを点火させられるようにしました。

掛橋桃子

姉妹校相手にこの桃子とN柊を投げ比べた結果桃子の方が打たれたのでこちらを起用。まあ誤差。

採用を見送ったUR

水浦七瀬

この「味方捕球率↑↑」が炎上戦術目線で厄介です。「自身がベンチに下がると効果を失う」といった文言も無いので、おそらく初回裏に交代したとしても効果が残るのではと考えています。

一二三ゆり

一二三を最大限活かそうとするとこの「一輪の凶兆」が相手に5個付与され、パワーが7500下がります。既にみくるCHの効果で相手のパワーが下がっているので、捕球率ダウンを目的とした一二三の起用は見送りました。

河北智恵

BA河北がいなくてもルナのCHの効果で応援枠が拡張されるので、太結を代打枠で起用するとなった時かわりにこの選手を外しました。

《具体的な戦術》

・上記の通り、初回表は真っ当にランクレをやりました。そのうち、打者5巡までは以下のように動きました。

実際大会中に見ていたメモ

赤→強振、オレンジ→引っ張り、水色→ミート重視、緑→流し打ち
黄色は特殊な動き(1つ目:オートONと強振、2つ目:選手交代)、数字は打席終了時の残りOC。

・6巡目以降強敵レベル9までは状況に応じてアドリブで動きました。
絶対押す→みくる・柚・東雲・みよ・ルナ・牧野
その他→泉田強振>みよ盗塁>奈良強振>盗塁>有原強振

・強振レベル10になったら牧野たゆに代えました(ここから各選手の打席に回るとスキル「積み重ねた戦術」が外れる)。

そして、なるべく柚の前の選手で3アウトになるよう調整しました。2回表か3回表に柚に打席を回して敬遠用のOCを確保するためですね。

《4日間の立ち回り》

〜初日

・BA野崎が大会直前の復刻URラインナップに無かったり、獲得を見送ったB真白が多くの上位オーダーにいたりと、「今回もプラチナは厳しいかな〜」といった状況でした。
恐らく、真っ当なルールで開催されていたら良くても10位台だったような気がします。

2日目

・突如として潮目が変わります。

当時1位だったプレイヤーのSS5オーダー
プレイの意図が明確なハチナイ太郎さんのツイート
ランクレのプレイ配信をしていたのじょさんのチャット欄

この時点で、今大会のプラチナ争いがどういったものになるか想像に容易かったです。

・自分は「せっかくランクレのために戦力を準備してきたんだから、ここで引き下がるわけにはいかない」「裏技戦術をやった者同士で結局順位争いは発生するからプラチナを目指す価値はある」と考え、炎上戦術に舵を切りました。

3日目

・この日はずっと編成の詰め方をシミュレーションしていました。

当然ながら炎上戦術を用いて上位を目指している人から情報が落ちてくるわけがないので、上位10人や姉妹校のオーダー(上の画像)を偵察してなんとかヒントを得ようとしました。

・また、選手個々のCH効果やリンクスキルの効果だけでなくUR本体のピンクスキル選手毎の信頼度スキルも隅々まで読み込み、「もしこのオーダーで失点しなかったら別のオーダー、それでもダメならさらに別のオーダー……」といった具合で複数のオーダーをシミュレーションしました。

当初のオーダー。これだと抑えてしまう
当時1位のプレイヤーを超えるには1試合平均何ptとればいいか計算していた

最終日

・最初5試合くらいは、初回表に各打者が強敵レベル毎にどんな挙動をするか・初回裏以降どれくらい失点するかの感覚を確かめました。

試合が終わったらその都度3日目にシミュレーションしたオーダーを用意するだけで良かったので、割と素早く最終オーダー・戦術で試合をやる段階に移行できました。
逆に、試合を進める中でもっと色々な選手を試してもよかったかもしれません。

・試合を消化していって22時頃3位に到達し、同じく追い上げていたハチナイ太郎さんとの順位争いになりました。

恐らくハチナイ太郎さんが最後に抜かしてくるだろうと考えていたので、自身最後の試合は23時45分くらいから9回裏2アウトで待機して58分くらいに試合を終えて大会終了ギリギリに最終スコアを提出しました。

結果的に杞憂に終わりましたが、相手の目標ポイントをぼかせるという点でこの作戦は有効と考えおり、全国大会の地区枠で競っている時もよくこの手法をやっています。

《感想》

・まずは何と言っても、楽しかったですね。

炎上戦術なんて誰でもできる」と思っていた中で実際にやってみたら想定より難しかったので、「絶対に攻略するぞ」というモチベーションは高かったです。

また、相手の挙動が思ったよりランダム性を持っていたので、従来のランクマのような「スコアが試合によって大きく上下する楽しみ」がありました。
ランクレだとどうしてもスコアが一様になりやすいですからね。

・そして、CHの効果やURのピンクスキルを熟読する時間も楽しかったです。
自分は最近の対人イベントで「インフレした蒼天で打力を上げまくって、長打や捕球率の↑↓効果が高いURでゴリ押す」というプレースタイルをとっていたので、こういった細かい所に気を配るのは久々で新鮮に感じました。

個人的に、今回守備適性-で起用したり敬遠を駆使したりする手法は普段の「月曜ドリーム」でやってることに近いなと感じました。
かつてのランクマでも敬遠や炎上が正攻法だった大会があった(っぽい?)ので、ハチナイって良くも悪くも昔から変わらんな〜といったところです。

・ただ、次は間違いなく修正されるでしょうね。
どうせ修正するのであれば、ついでに強敵レベルで上がる要素だったり採点方式だったりを変更して今までと違う最適解が出るようにしたらもっと楽しいでしょう。

今大会を真っ当にプレイした人を見てみると既に食傷気味って感じている人が結構いましたからね。

・ケチのついた大会になったものの、3位をとれたのは素直に嬉しいですね。
思ったより炎上戦術を敢行する人が少なくて拍子抜けした面もありますが、それでもちゃんと突き詰めたからこその3位だと思うので満足してます。

ただ、自分の周りの順位の人を見てみると、恐らく自分の気づいていない仕様を知っていたり或いは最適解により近づけるための戦力を持っていたりしていそうな気がしますね。

《おわりに》

いや〜、これで長きにわたるランクマ・ランクレのプラチナを目指す戦いが終わりました。終わり方がこれでええんかって感はありますが。

ようやく全国大会に舵を切れますね。
最近は練習配信振り返り記事が増えるなど、全国大会の競技シーンが盛り上がっているのを感じますが、やっと自分もその輪の中に入れるようです。

今まで完全に捨ててきた投手力・守備力にも少し目を向けて、全国大会でも良い結果を出していきたいですね!

まだまだハチナイ続いてくれ〜〜〜!!!

ってことでまたお会いしましょう👋



《おまけ》

去年11月~今年6月のイベント成績振り返り。

11月全国大会:確か全国28位

急に「捕球制約」タグが追加され、当然そのルールに対応したURや蒼天は揃ってなかったので全く楽しめなかった。
周りのプレイヤーの大会評価が高かっただけに、完全に蚊帳の外だった。

12月紅白戦

今のランクレの原型のようなルール(というより紅白戦を通してランクレのルールを模索していたように見える)。
当時は本塁打と単打が同じポイントだったので実質盗塁選手権の様相を呈していた。また、代打戦術を駆使して猛打賞ポイントを稼ぐという裏技が強かった。

1月全国大会

周りが全勝続出のなかで2敗。体感、楽しくやってる時ほど全国順位が低い気がする。

ホーミング風宇喜多蝶東雲を無理やり打たせたり、高坂対策で技染めに泉田をピン刺ししたりやっていた。

(追記)
・11月全国・1月全国を戦うにあたって投手を誰にするか姉妹校練習で試していた時、ランナー有り高坂(敵長打力↓↓↓↓↓敵三振率↑↑↑味方捕球率↑↑↑)の方がアリス(敵三振率↑味方捕球率↑)よりも宇喜多の長打警戒CHの貫通率が圧倒的に高かったんですよね。
投手能力で高坂がアリスより圧倒的に劣るわけでもないにも関わらず、です。

また、ランナー有り高坂のもとで鬼塚&樫野の連携守備CHを押した場合も、アリス×長打警戒CHより失敗が多かったです。

・共通することといえば、高坂と宇喜多or樫野のCHの相乗効果によって相手の長打力が著しく下がる(桐CHの場合内野ゴロ率が上がる)ことでフライの打球が大きく減ってゴロの打球ばかりになることです(つまり長打の↓が重なるとHR・二塁打・三塁打はおろか外野フライすら減少する?)。
逆にアリス×長打警戒CHの場合フライ打球が一定数出ます

それにより「ランナー有り高坂×長打警戒or積極守備でフライ打球がゴロ打球に置き換わった結果、アリス×長打警戒で生じていたフライアウトが減ってゴロヒット(コースヒット)が増えた」と解釈できそうな現象(CHの貫通増加)が生まれ、高坂や鬼塚・樫野の起用が見送られました。
ちなみに、恐らく当時内野と外野の守備力に大きな差はなかったと思います。

・ゴロ率や内野ゴロ率を上げるCHやスキルに関しても(つまり守備CHを何も押さない場合も)同様に考えるのであれば、最近話題になっている「ゴロ率を上げると(本来フライアウトだったものの一部がゴロヒットに置き換わって?)むしろ防御率が増加する」という現象にも納得がいきます。
特に現在は奈良・一二三・蒼天アリス等の影響で守備・捕球率デバフが強烈な環境ですし。

もちろん、ゴロ率がバグってましたという可能性もありますが。
(追記終わり)

3月全国大会

力染めでソロホームランのロースコアゲームが全盛な環境のなか、打力コンセプトをやり通してめっちゃ楽しかった大会。

確か本庄に打点を入れて蒼天本庄のムード上げを起動させること・たいらホームランを打たせてランナーを掃除させることに注力した気がするし、実際打撃成績にもそれが反映された。

ただ、打力コンセプトだと阿佐田CHであっという間にOCが無くなるという欠点があり、この大会とその次の大会で悩みのタネになる。

この大会で最もスパークした試合。阿佐田の最終打席ではエラー以外だとOCが枯渇して負けという超極薄の勝ち筋を拾い、最後は長門自身にホーミングを使って逆転サヨナラホームラン。

4月ランクレ

リソースを吐きまくったものの、最終日時間が足りず累積報酬すら取り切れず。どちらにせよB真白という最大の持ち物検査をクリアできなかったので多分結果はそんなに変わってない。

6月全国大会

名門落ちで終わったものの、今までで最も手応えを感じた。
リスクヘッジを徹底し、1試合際どい試合がありつつもそれ以外は事前練習で想定していた通りの試合運びでホーム全勝を達成。

1試合平均約60得点20失点と、前回に輪をかけて打撃偏重に。

BAレナ・BA野崎・B真白という4月ランクレトップTierのURを持っていればあと30ポイント(対戦相手を再抽選していた分)盛れて全国に残れたことから「ランクマ・ランクレで強いUR・蒼天は全国でも強い」という自分の原点に立ち返り、それ以降牧野・ルナといったランクレ強URを妥協なく補強するに至った。

今後は蒼天団長4枚を基調にした打力コンセプトを維持しつつ、確保すべき守備力を上げていくのが優先課題か。


以上でおまけも終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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