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お金のおしゃべりサロン

はじめに

日本は年金制度が手厚かったこともあり、これまでは自身で管理してなくても老後は安泰という時代でしたが、今は自分の老後資金は自分で管理する時代になってきました。
それは定年直前から始めるのでは遅く、現役世代のうちに考えておくべきテーマの1つです。

必要な理由

老後資金を自分で管理する必要性はいくつかの重要な理由があります:

  • 自己責任: 社会保障や年金などの公的制度は存在しますが、これらだけに頼ることは安定的な老後生活を保証しません。自分で資金を管理することは、将来の経済的安定に向けた自己責任を果たす手段です。

  • ライフスタイルの維持: 自分で資金を管理することは、老後に現在の生活水準を維持するために必要です。医療費、住宅費、食費など、生活費の多くが老後にもかかるため、計画的に資金を管理することが必要です。

  • 長寿化の影響: 人々の寿命が延びているため、老後に必要な資金は以前よりも多くなります。自己管理の下で適切に投資し、資産を増やすことが、長寿化に対処する重要な手段となります。

  • 選択の自由: 自分で老後資金を管理することは、投資戦略や運用商品を選択する自由を提供します。これにより、個人のリスク許容度や目標に合わせた資産ポートフォリオを構築できます。

  • 相続と遺産: 資金を自分で管理することは、相続や遺産の計画にも関連しています。遺産の効果的な管理は、家族や相続人への財政的な安定を確保するのに役立ちます。

    総じて、老後資金を自分で管理することは、将来の経済的安定と自己決定権を保護し、豊かな老後生活を実現するために重要です。資金の管理には計画と情報が必要で、金融知識とアドバイスを受けることが重要になってきます。

お金のおしゃべりサロンを始める意味

最近ではNISAやidecoなど、個人の資産運用の仕組みも充実してきましたが、まだまだ仕組みを理解して利用している方は少ないのではないでしょうか?

個人として、色々海外に行く機会もありますが、必ず話題になるのは「お金」の話。どういう保険がある、この投資先はいいなど、友達同士で気軽に話し合って意見交換や議論をしていることは多いです。(中には怪しいのもありますが笑)
海外にも年金制度があるものの、日本ほど充実していないため、自分でなんとかしないと老後破綻が現実として起こるため、個人としても勉強している印象をもっています。

日本ではなかなかお金の話はオープンにできない雰囲気もあり、銀行や専門家に相談に行くのもなかなか覚悟を決めないといけないハードルの高さがあると感じています。
一方で、退職金も確定拠出年金になったり、年金もどんどん減っている現状から自身で管理しないと老後は安泰ということには決してならない社会になっています。
老後2000万円不足問題と言われるように、現役世代から意識しておけば、将来への備えもできると考えています。
そのためには、気軽にお金の専門家に相談できる場が必要と思っていました。

そんな中、現役バンカーの方からご依頼あれば駆けつけます!という提案もいただき、始めてみることとしました。

お金のおしゃべりサロンのご案内


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お金のこと、コーヒーを飲みながら、カジュアルに楽しんでください☕

将来の資金は自分で管理する潮流であり、少子高齢化により、公的な保証も過去ほど手厚い仕組みにはなりません。

お金のこと、気楽に話す場所がここにあります。一緒に知識を増やし、未来のお金に自信を持ちましょう! 💪

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