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親と子のコピーの話

親と子のコピーの話
遺伝子についての人間の科学では、
23個の染色体の半分づつ男女から出す。組み合わせは2×23で800万通り。それを父と母から組み合わせるので64兆通りのコピーが行われます。
つまり遺伝とは、コピーではあるけれども狙ったコピーではありえない、偶発的なコピーではなく意図を介在したコピーである。よって、コピーであるけどコピーでない、となると考えます。
更に、各生まれ変わりの神のコピーとして、64兆通りが無限回数行った。これによって、神の要素はどこにも存在するが、偶発的な神の構成は起こり得ない。逆に、意図を持った組み合わせであれば決して複雑な構成ではない、といえるのではないかと考えます。
ものすごく平たく言えば、ぼやっとしてたらどこまでも転がり広がるが、意識を持てばたやすいことである考えにつながる。

よく、性格も親子で遺伝するという話もあります。色濃く出る部分もあるかもしれませんが、同時に薄くとも偉人や神のコピーの要素を持っているといえます。
コピーであるけどコピーでない。
というメモ書きでした。

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