車椅子と映画館

Xで炎上した記事を読みました。

これは正直賛否両論はあるかとは思いますが、

自分が店員の立場なら、
介助の手伝いはしない

と思います。

いくつか理由があるけど、

一番の理由は

危険だから。


素人が障害のある方の介助をするのはリスクが高いと思います。

車椅子から座席へ

簡単なことだと思う方がいるでしょうが


大変です。

看護師として働いているから

たかが座席に移すだけとは思えないんです。


どこを持てば良い?
力加減は?
骨に異常はない?
何人で介助する?

力任せにしたら怪我をさせるかもしれないし、
自分の体を痛めるかもしれない

ましてや、そうなったとき

相手は介助者を訴えないとは限りませんし、
介助が原因で腰を痛めたら?

その保障は介助される側が払ってくれるのでしょうか?
もしくは会社が負担してくれますか?

もちろん、すべての障害を持つ方がそのような考えではないと思いますが、

介助される側が
私は障害があるのだから当然介助してくれるだろう

という考えは、僕はそれは違うとも思います。


ならば、

あなたは他の障害で困ってる方を助けていますか?

助けられたら、助ける

ペイフォワードな考えをしてるのでしょうか?

また、介助が必要ならば付き添いヘルパーなどの利用も良いと思います。


ただ、困ってる人を色んな人が助けてくれる世の中になれば幸せではありますが、、、、

僕はパートナーと結婚できないから困ってます。
パートナーはおそらく大人のADHD、仕事がなかなが上手くいかない

もし、扶養に入れれたらいろいろと助けられるのに


はぁ、

生きていくのは健常者、障害者限らず不都合なことが多いですね。







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