助けなければよかった
長くなります、そして暗いです。
僕にはBroが一人いてます。
もうめんどくさい、
兄です。
もう兄とは縁を切ろうと思う
って話です。
話が長くなりますが、興味があればお付き合いください
あと、コメントをいただけたら助かります。
僕の考え方がおかしいのか?
いやいや、お前は正しいよ。
意見を知りたいです。
昔々の話から
僕と兄は子供の時から仲は良くなかった
その理由は、兄は自己中で傲慢
だったから。
正直、昔から仲は良くなかったけど
それなりの普通の兄弟だった
兄と少し仲良くなったの、兄が結婚し子供ができてから
その時は両親とも普通に関わって、世間では幸せな家族
そう見えたと思います。
そんな、兄が離婚問題に直面
詳細は嫁が不倫。
夫婦間に何があったからわからないけど、
兄は僕に助けを求めた。
コロナ禍ぐらいのときだ
それからは。
僕の都合はお構いなしに、
一人暮らししてる僕の部屋に来るようになる。
そして、毎日僕はメンタルフォローをする。
僕が恋人と過ごしててもお構いなしに。
朝6時ぐらいに電話をかけてくることもあった。
僕が平日休みの時は、「嫁が出かけてないか、コソッと家の近くを見に行って欲しい」
そう言うから、休みの連休を探偵ごっこのようなこともした。
そして、時には「死にたい」という言葉も言うようになった
だから、これはまずいと思い習っていた学校を1年休学した
仕事をしながら兄のメンタルフォローを、毎日
ずっとLINEしてくるからその相手をする
時には子供が連れ去られるかもしれないから、仕事を休んで見に行って欲しい
ほんとに僕の都合は関係なしだった
弁護士探しもずっとつき合った。
ひとりでいけないからついてきてほしい
だから、仕事終わりや休みの日には弁護士のもとに一緒にいく
また、探偵も探し、そのお金も出した。もちろん大金
いろいろな探偵会社を、兄ではなく僕が探したのだ。
その理由は
「俺のスマホがハッキングされてるかもしれない」
そう頭がおかしい状態だったからだ。
自分のスマホは監視されてる、そう思い込んで使うこともしなかった
僕の部屋に来たら、自分のスマホは玄関において
中で会話するときは窓も全部閉めて
正直、頭がおかしくなってたし
それを伝えて理解できないと状況だった
だから、
スマホを調べる会社を僕が探した。
何件も電話相談した。
で、見つけて
もちろん、そのお金も僕が出した。
結局、ハッキングも追跡アプリもなにもない
となっても納得できず
あげくには、探偵につけられてる
そう言うようになった
ほんとに、こいつ精神疾患やん
って思っていたが
それは伝えず。
ずっと相手をした。
探偵を雇って、証拠を取るまでずっと
やりとりは僕がした。
理由は簡単、
自分の周りには探偵が見張ってるし、スマホはハッキングされてるから
お前がやってくれ
だからだ。
証拠も取れて、裁判
その間も僕はずっとメンタルフォローし、心療内科も探して、受診させた
兄嫁が子供を連れて出ていったため、
僕は、兄のメンタルを心配したからわざわざ兄の家に引っ越しまでした。
養育費があるからと、家賃を4万近く毎月渡した。
最初はそれで、メンタルが落ち着いたらと思ってたから別にどうも思わなかったけど、
離婚も成立し、慰謝料も確保。
そして離婚問題は落ち着いた。
慰謝料で僕が貸した大金は返ったけど
そこから僕は、すごく兄の悪い面を見るようになった。
それは自己中なところ
僕は、兄の世話をしながら末期がんの母親の介護もしていた
それはとてつもなく大変だったし、僕自身メンタルが疲弊していた。
母がもう長くない
そうなってからは
実家に住み込み仕事をしながら母の介護をする
そこから、僕は兄に対してムカつくことが増えだす
兄に、
母親の介護してるし、そっちに住んでないねんから、
家賃払うのきつい
というと
「そんなん、約束やん。荷物あるねんから」
とお金は請求してくる。
母親の介護で実家にお金がないから、
一万円でも安くできんか?
それで、一万円を実家にわたしたい
そう言っても、
「そんなん、おれも生活きついねん」と拒否
そして、4月に母親は亡くなった
だから、父親が一人暮らしになり「寂しい」とずっと言うから
実家に引っ越すとなった時
荷物が少しあるから徐々に持っていく
そう言うと
「荷物あるから、家賃は頂戴」
お金の執着するようになってきた
この時点で、こいつは俺を金づると思ってると感じた
引っ越す時、家賃なくても生活できるねんやろ?
そう聞くと、「別に自分の金で生活できる」
と
それを聞いて、
あの時、母のために家賃一万円減らしたいと言ったら、減ったら生活厳しいと僕に言ってきたのは嘘だったってことだし
末期の母にたかが一万円すらも出したくなかったってことだ
そして、
この前の
大喧嘩をした
「お前は俺のこと金づると思ってるやろ、普通はここまで助けてもらった人間に対して、母親の介護もなにもしなかった奴が、お金ばかり言って。恩がある人間にそんな態度は普通はとらへん」
とブチギレたら
「借りたお金は返したやん、いつまで恩とか言ってんの?」
って
あぁ、
やっぱし
こいつはそんな人間だったな
むかしから
自己中で傲慢なやつだった
死にたいどん底を経験したから、変わるきっかけになったと思ったけど
結局、なにも変わってなかった。
借りたお金を返したら恩をかえした?
2年近く費やした時間は関係なし
毎日泣きごとを、弁護士付き添い、探偵付き添い、
ずっとサポートしてきたことは
全く関係なく
お金返してんから
いつまで恩とか言ってるの?
それで終わるような人間だったってこと
何か変わると期待した僕が馬鹿だったし、時間の無駄だった
ほんとに無駄な時間だった
当時に戻れるなら、
こんなやつ助けるんじゃなかった
これに尽きる
自分はお人好しにも程がある
これは母の性格がまんまと僕に受け継がれてるんだと思うけど
僕はもう
兄とは関わるつもりもない
もし、何かまた自分が弱った時に助けを求めてきても
もうなにもしないだろうし
しても無駄。
これで、わかった
とてつもない精神的な出来事が起きたとしても
もとにある性格は変わらないということ
子供の時から、傲慢で自己中の人間は
結局、何歳になっても変わらないし
死にたいとか思う衝撃を受けたとしても変わらないと
これは兄から学んだ
僕はだいぶと間抜けな人間ということもわかった
兄に期待したことが間違ってた
人に期待しても無駄、希望を持つことは良いけれど
期待はしてはダメ
偉人がたしかにこんな事を言っていた。
まさにその通りだった
代償は大きかったけど、学びができた。
だいぶと兄を助けた内容は端折ったけど、まだまだたくさんある
盗聴器を買ったり、車の追跡機も買って調査したり
細かく書くとめんどくさいからあれだけど
あとは、
ボイスレコーダーの会話の内容を弁護士に渡すために文章化したことも
これは4日間以上かかった
ほんとに、
おれはアホだ
あんなにも助けるんじゃなかったわ