意味がない活動

ＰＴＡの方でしょうか、朝に交差点で目立つ黄色い帽子を被って立っている大人いました。
中間登校日に子どもたちを守る立場なのかなと考えました。

しかし、交差点の横断歩道の前に居るのですが、スマホを操作して横断歩道に背を向けています。
その横を子どもたちが元気に挨拶しながら、通っていくのです。

交通安全のために立っているように思ったのですが、見守ることすらしていません。
こういう活動に意味があるのかなと感じました。

横断歩道で交通事故が発生した時のみ、駆けつけて応急処置をするぐらいしか活動する意思がなさそうです。
せめて、子供が挨拶したら、挨拶を返せばいいのに。

子供の見回り活動、積極的に行っている地域もあるみたいです。
私は人の目ほど信用できないものはないと考えているので、地域全体に防犯カメラを設置したらいいのにと思っています。

普段は無駄に記録し続けるだけですが、監視の目が厳しい地域であることは防犯に役立つように思います。
スマホしか見ていない監視の目では、何の役にも立ちません。

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