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USB加湿器の給水スティックから互換品を考える

純正品以外なら安くてお買い得かなと思い、中国製と思われる互換品を買ってみました。
給水スティックは水に含まれる不純物を濾過する効果もあるので、数ヶ月で性能が落ちてしまいます。

中国製の給水スティックに交換してみたところ、とりあえず水蒸気が出てきたので加湿器として役立ちます。
しかし、給水能力が低いためなのか、水蒸気の量が明らかに少ないのです。

職場で同じUSB加湿器を使っているので、水蒸気の量を目視で比較できます。
見た目では同じ給水スティックなのですが、ここまで水蒸気の量が違うことに驚きました。

純正品と互換品の価格差、20円です。
次からは素直に純正品を購入しようと思いました。

そして、マキタの掃除機に取り付ける紙パック、互換品にしようか悩むのです。
バッテリーは純正品を選ぶのが正解だと思いますが、掃除機の紙パックは互換品で良いのかなと思うのです。

紙パックは捨てるものだし、掃除機も18V仕様なので、吸引力がコード式と変わらない感じです。
多少吸引力が落ちたとしても、紙パックが安ければ良いのかなと思います。

付属品の紙パックが切れたら、互換品を試しに使ってみたいと思います。
その紙パックもサイクロンユニットがあるので、ゴミがほとんど貯まりませんけどね。

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