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柏崎原発の警備が大問題のニュースを聞いてMGSを連想した私

柏崎原発はテロリストから狙われやすい対象なので、厳重な警戒がされていると思っていました。
しかし、最近のニュースを見ると誰でも侵入出来たのではないかと思えるほど、警備がザルだった模様です。

故障した警備対策の設備を長期間放置していたそうです。
柏崎原発の警備と言えば、発電所の職員が同僚のIDカードを不正に使い、中央制御室に入室していたこともあります。

つまり、厳重な警備に見えるけれど、方法さえ分かってしまえば不正侵入や破壊活動が出来る状態だったのです。
原発へ不正侵入できないかの実地試験、日本に存在する原発の全てで警備のプロにしてもらったほうが良いのではないかと思います。

一連の柏崎原発の警備についてのニュースを聞いていたら、古いゲームソフトのMGS(メタルギア・ソリッド)を思い出しました。
ゲームの内容は、主人公を操作して、厳重な警備をしている基地に侵入し、諜報と破壊活動をすることです。

厳重な警備のはずなのに、監視カメラを破壊しても警戒や確認は不十分。
警備している兵隊も、異常や物音に気がついても警戒や確認は不十分。

ザル警備だからゲームとして成立するのですが、似たような事が柏崎原発でも行われていたのではないかと連想してしまいました。
ゲームの中では許される警備だとしても、現実世界の原発では絶対に許されないと思います。

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