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空き家の修理

ある空き家、足場が作られていました。
貸家と看板が何年も出されているのですが、誰も借りる気配はありませんでした。

足場が作られているのですから、修理するのだと思います。
借りる人が現れたのか、建物の劣化を防がないと固定資産税が高くなると判断されたのでしょう。

なお、土地の形が典型的な旗竿地で、接道も測っていませんが2m無さそうです。
そもそも、近くに長方形で接道も広くて問題ない空き地があるので、旗竿地をわざわざ購入する人は居ないと思います。

空き家のままでは、維持費や固定資産税を支払い続けることになるので、無料でも手放したほうが良いのではないかと私は考えます。
不動産ではなく、負動産という言葉があるぐらいですから。

不動産が負動産になる理由、人間の感覚に原因があるのかなと想像しています。
実際の価値と気持ちの価値に大きな差があって、差が大きすぎると負動産になりそうです。

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