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スマホに差し込めないミニイヤホンプラグを交換する前に

断線したヘッドフォンを修理したのですが、肝心のミニイヤホンプラグが微妙に太いためにスマホへ差し込めません。
中国製の4本で数百円のものですから、工作精度が悪くて軸が微妙に太いのだと思います。

そこで、新しいミニイヤホンプラグを購入して、交換しようかなと考えました。
しかし、交換する時に問題があります。

ミニイヤホンプラグを交換するとき、ハンダ付けが必要になるのですが、作業しにくいのです。
私の手は左右2本しかないのですが、ハンダ付けをする時に腕があと2本必要になるのです。

ハンダとハンダこてを両手で持ちながら、ミニイヤホンプラグに配線を接続する必要があります。
さらに、ミニイヤホンプラグも何かに固定しておく必要があります。

手持ちのペンチなどで固定して、前回はハンダ付けしましたが、とても面倒な作業でした。
一般的な基盤へのハンダ付けならば、何も固定する必要がないために腕は2本で十分です。

ハンダ作業台という道具を使い、ハンダ付けしやすい環境を作るのが良さそうです。
ハンダ付けをする機会は少ないですが、他にも細かい作業をするときに便利そうなので、ミニイヤホンプラグと一緒に購入しておきます。

ハンダ作業台の価格を調べてみましたが、それほど高額なものはありません。
複数のフレキシブルアームが装備されたものもあり、他の作業に使える事を考えると便利かなと思いました。

安くて使いにくいならば、ハンダ作業台を自分で改良することもできます。
とりあえず、手持ちのヘッドフォンをスマホで使えるようにしたいと考えています。

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