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サンバランスセキュリティーの引き違い窓を室内に取り外して掃除する

秋晴れの日、日差しが暑く感じられる大掃除に最適な天候です。
アルミ樹脂複合サッシの掃除を行うことにしました。

妻の友達に手伝ってもらいながら、窓を内側に取り外します。
最初の1枚の取り外し、四苦八苦しながら取り外す事が出来ました。

引き違い窓の内側の窓、何もしなくても内側に取り外せました。
しかし、3枚のガラスが入っているので、異様な重さがあるので、慎重に作業する必要があります。

この時点で、掃出し窓を取り外すことは危険と判断しました。
多分、大人2名でも持てない重さになりそうだからです。

引き違い窓の外側の窓、窓上部にあるレール落脱防止の金具を解除する必要がありました。
ネジをドライバーで回し、金具を下げると室内側に窓が取り外せます。

分厚いレジャーシートの上で窓を拭いてもらい、私はレール部分を掃除します。
やはり、レールの一部には結露が原因になったカビが微妙にありました。

窓を落下させないように、元に戻していきます。
とにかく窓が重いので、私が窓を持ちながら、妻がレールに差し込む誘導の動きをします。

窓をレールに差し込んだら、レール脱落防止の金具を元の位置にネジを回して固定します。
このとき、金具の位置を微調整しないと、窓を動かしたときにキーキーと鳴きます。

家全体の窓掃除、3時間かかりました。
とりあえず、掃除をしても気密性や断熱性にも影響が出ないみたいです。

こういう新しい窓の掃除方法、今後は普及するのでしょうか。
その前に、高気密校断熱の家が増えてくると、引き違い窓そのものが減ってくるかも。

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