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和服が泣いている

家にあるもの全てを業者が片付ける動画を連続でボーッとしながら見ていました。
プロの業者が片付けをし、片付けの前後を比較しているのです。

数時間の片付けを早送りにして動画にしています。
明るく真面目に作業する様子、私も頼んでみたいと感じました。

戸建てや集合住宅、建物だけの状態に片付いていく様子面白いのです。
動画を見ながら、私も片付けがしたい気分になりました。

多分、30分程度動画を見ていた頃でしょうか、あることに気がついたのです。
購入当時は高価だったと思われる和服、そのまま廃棄処分になってしまうのです。

高価な和服を購入したけれど、そのままタンスに収納された状態で、朽ち果ててしまうのです。
大切そうに保管してあっても、保管状態が悪くて着れない状態になっているのです。

そんな処分される和服、何軒もの片付けで当たり前のように出てきたのです。
だから、世の中に知られていないだけで、大量の和服が朽ち果てようとしているのかなと考えました。

和服、タンスに保管し続けるために生み出されたとは思えません。
服として誰かが着てこそ、和服本来の価値が出るのではないかと思ったのです。

もし、この記事を見て、和服を大切に保管している方が居ましたら、保管ではなく和服を着て欲しいです。
保管して朽ち果てるよりも、実際に着て生活し、着潰すほうが良いのではないかと思いました。

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