見出し画像

欠陥住宅にならないか心配

ユーチューブを見ていたら、欠陥住宅の話がありました。
壁と屋根を修理する業者さんの動画なのです。

一戸建ての壁が劣化しているために取り外すそうですが、劣化ではなく素人目でも腐っています。
腐った壁を取り外すと、木材の柱が全部腐っています。

腐ってボロボロになっているので、軽く触るだけでもボロボロと崩れるのです。
建物の四隅にある柱がボロボロなのですから、建物の強度が十分なのかも怪しいです。

ここまで柱がボロボロになる理由、理由は不明なのですが、壁の内部にあるべき防湿シートが無いのです。
雨漏り+結露が発生し、家の柱が朽ち果ててしまったのです。

屋根と壁を修理するはずの業者さん、ひどい光景に言葉を失っていました。
時間が経過しないと分からない、典型的な欠陥住宅なのです。

この動画を見た後で、ある建築中の一戸建てのことを思い出しました。
新興住宅地で真冬なのに建築中のままなのです。

しかも、冬なのに外壁も貼らず、防水シートが露出している状態のままなのです。
新しい防水シートだとしても、吹雪などに耐えられるのか、防水シートの隙間から雪や水が入るのではないかと思います。

雪が降る前に屋根と外壁を完成させ、雪が降ってから室内を仕上げるような作業手順ではありません。
吹雪の中、防水シートのままで建築工事が行われているのです。

こういう姿、私の家で行われたとしたら、絶対に許さない建築工事です。
明らかに木造建築でしたが、建物の耐久性を削っているのではないかと素人ながら思ってしまいました。

#欠陥住宅 #ならないか #心配 #一戸建て #壁が劣化 #腐っています #木材の柱が全部腐っています #建物の四隅にある柱がボロボロ #壁の内部にあるべき防湿シートが無い #雨漏り+結露 #時間が経過しないと分からない #建築中の一戸建て #真冬なのに建築中のまま #冬なのに外壁も貼らず #防水シートが露出している状態のまま #防水シートの隙間から雪や水が入るのではないか #吹雪の中 #木造建築 #建物の耐久性を削っているのではないか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?