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裁判を受ける権利が剥奪されたのでは?

大川原化工機事件のこと、少し詳しく知る機会がありました。
冤罪による被害が発生したので、国と東京都に対して損害賠償が認められたそうです。

なにより恐ろしいと思ったのが、検察の取調べ中、がんと診断されても保釈が認められなかったことです。
がん治療が出来ていたら、取調べ中に病死しなかったのではないかと思います。

保釈するかは裁判官が決定するそうですが、保釈が認められなくても、がん治療は国費で行うべきと考えます。
誰もが裁判を受ける権利を持っているのですから、病気を悪化させて裁判を受ける権利を剥奪するのは間違いだと思います。

自分が冤罪で逮捕されて、病気であることが分かったら、例外なく国費で治療して欲しいです。
司法制度が信用されるためにも、最大限に人権を守って活動していることが大事です。

冤罪で逮捕されるだけでも嫌ですし、病気になっても治療すら出来ないのでは、絶望でしかありません。
日本が人権を最優先する国であるためにも、裁判を受ける権利を必ず守るようにして欲しいです。

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