アイスクリームを最適な硬さで食べる

コストコで買ってきた巨大なバニラアイスクリーム。
少しずつ食べています。

美味しく食べながら、もっと柔らかくなれば食べやすいのではないかと思いました。
真夏の炎天下であれば、あっという間に柔らかくなるでしょう。

しかし、液体のアイスクリームを食べたいとは思いません。
温度を少しずつ高くする必要があるので、何かしら工夫する必要があります。

そこで考えたのが、クーラーボックスにアイスクリームだけを入れる方法です。
保冷剤を入れずにアイスクリームだけを入れ、同時に常温の缶ジュースを入れます。

缶ジュースが持っている熱でアイスクリームを溶かすのです。
これなら微調整しながら、理想的なアイスクリームの硬さを実現出来そうです。

真夏に実験してみようかなと思いましたが、２つの問題点に気が付きました。
１つはクーラーボックス内なので、真夏でなくても実験できることです。

もう１つ、最適な柔らかさのアイスクリームが１．８リットルも出来上がるのです。
大勢が集まって一斉に食べる必要がありますが、そんなご時世ではありません。

結局、クーラーボックス内で少しずつ温めて、最適な硬さにする事は無理みたいです。
仕方ないので、今まで通りに小さく切り分けながら、柔らかくしながら食べることにします。

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