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電動ドリルドライバーと電動インパクトドライバーの違い

DIYに関する記事を読んでいたときの事です。
妙なところが気になりました。

木材を加工し、コーススレッドで固定するのですが、電動インパクトドライバーを使用してくださいと書いてあったのです。
記事を書いたのは大工さんではないし、おそらく工具に対する知識も不足しているのだと思います。

電動ドリルドライバーと電動インパクトドライバー、2つの違いを理解していないみたいです。
穴あけや木材をコーススレッドで固定するなら、電動ドリルドライバーで十分です。

ついでに、電動ドリルドライバーは充電式ではなく、コンセント口に直結する100Vタイプがオススメです。
延長コードを使えば、停電にならない限り、強烈なパワーを存分に安定して発揮できるからです。

あと、充電式の電動ドリルドライバーは高いのです。
電源が確保できない新築や改築の現場なら充電式が必須ですが、自宅で作業するときにコンセント口が使えます。

ケーブルの取り回しを考える必要がありますが、電動工具用の5m延長コードがあれば十分です。
一般的な日曜大工で5m以上の工作物は作らないでしょうから。

私が作った最大の工作物、プロジェクタスクリーンをリビングに取り付ける門のような構造物です。
一番長い木材の長さは約3mぐらいだったので、素人が作業できる限界ぐらいの大きさだと思います。

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