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建物の寿命が知られていない

大地震が発生するたび、古い木造住宅が全壊になっている感じがします。
耐震性が十分に確保されて設計されていない時代なので、どうしようもないのかなと思います。

マスメディアが報道していない感じがしますが、設計の問題だけではなく、建物が劣化する影響もありそうです。
特に古い木造住宅の場合、通気性を重視する設計のため、建物が劣化して出来た隙間に雨が進入することもあるでしょう。

木材は雨や湿気に弱いので、築年数が経過するほど劣化していれば強度が失われてしまい、地震への耐久性も無くなるのです。
古い木造住宅の耐久性、簡単に調べる方法が存在していないように思うので、建物の本当の寿命を持ち主が知らない事に気がつきました。

実際には地震がない状態でも、建物が危険な状態なのに知らないまま生活していることもありそうです。
最近の家電製品、設計寿命は8年とか大きく書いてあります。

8年を過ぎたら、いつ壊れても不思議ではないと家電製品なら覚悟が出来ます。
古い木造住宅でも、何とか寿命を判断するような方法があれば、大地震で失われる家を減らせるのではないかと考えています。

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