アスファルト、タイヤを切りつけながらの歌詞

2021年8月7日 13:53

ちょっと前、Get Wild退勤なる言葉を聞きました。
そして、歌詞の事を思い出したのです。

アスファルトがタイヤを切りつける状況、どんな感じなのだろうと考えたのです。
アスファルトが鋭利な刃物になっている訳でもないし、アスファルトの表面に鋭い岩が露出しているとも思えません。

あまり深く考えていなかったのですが、ユーチューブで動画を見ていたら、アスファルトが刃物みたいになっている様子が分かりました。
それは、Ｄ１グランプリの映像です。

Ｄ１グランプリとは、サーキットでプロがドリフトの技を競う競技です。
勢いよくドリフトするので、アスファルトでタイヤが切りつけられ、ゴム片が飛び散る様子が分かります。

つまり、アスファルトがタイヤを切りつけながら、暗闇走り抜ける様子が分かりました。
場所は不明ですが、ものすごい勢いでドリフト走行をしているのです。

ドリフトは、ドリフト仕様の車であれば、直線でもカーブでもドリフトできるみたいです。
歌詞からは、直線なのかカーブなのか分かりませんが、アスファルトがタイヤを切りつける事は理解できました。

なお、個人的にドリフトは見るだけで十分です。
タイヤが走行中に横滑りすること、ブラックアイスの走行で経験したので、もう体験したくないです。

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