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災害時に湯煎するなら飲料水以外を使おう

災害が発生した時、水道が断水することがあります。
水道が断水した場合、飲料水が貴重になることは理解できると思います。

貴重な飲料水を出来る限り有効利用すること、とても大事なのです。
つまり、生活用水と飲料水を分けて考える必要があります。

パックご飯や缶詰を湯煎するため、飲料水を使うなら、湯煎したあとのお湯を飲料水にできます。
もし、飲料水が足りなくなることが心配ならば、湯煎するための水は生活用水で良いと思います。

例えば、近所にある川の水でもいいし、飲料にはできない井戸の水でもいいのです。
湯煎で貴重な飲料水を使う必要はありません。

飲料水を備蓄することは知っていても、飲料水の使い方を教わった記憶がありません。
基本的な事なのでしょうけど、水道水を使える状態では、非常時の飲料水をどうやって使うのか考えることがありません。

また、飲料水の備蓄だけではなく、飲料水を作り出すことも大事になります。
日本は水資源が豊かなのですが、個人で飲料水を作ることが忘れられています。

キャンプなどのアウトドアが流行していますが、安全な飲料水を作る道具を見かけません。
労力を使わずに飲料水を作る道具、安くて簡単な簡易浄水器が防災用品として普及して欲しいと思います。

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