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山林を切り開く太陽光発電所よりも市街地の屋根を活用できないのか?

大規模な太陽光発電所を作る時、山林を切り開く場合があります。
山林を切り開いた結果、周囲の河川に泥水が流出してしまう話を聞いたことがあります。

泥水だけではなく、大雨で土石流が発生することもあるでしょう。
それならば、山林を切り開かない大規模な太陽光発電所が出来ないのかなと思ったのです。

グーグルマップで近所の写真を見たことがあるのですが、私の住んでいる地域では屋根に太陽光発電パネルが乗っている家が少ないのです。
南向きで太陽光発電所に向いていそうな屋根なのに、太陽光発電に使われないのです。

また、大規模な工場や倉庫などの建物にも太陽光発電パネルがありません。
山林に大規模な太陽光発電所を作るより、市街地の屋根に太陽光発電パネルを取り付ける商売の方が良いのではないかと思います。

今現在でも、無料で屋根を貸して、太陽光発電パネルを設置する商売があります。
一定期間が経過したら、太陽光発電パネルは自分のものになります。

この商売、もう少し進化が出来ないのでしょうか?
例えば、屋根の修繕も商売に含めて、屋根貸しの期間を10年以上にするのです。

屋根を無料で修繕した後、太陽光発電パネルを設置して、15年間の発電を行なうのです。
こういう方法ならば、屋根を無料で修繕して、オマケで太陽光発電パネルが設置できるのです。

今よりも多くの人が太陽光発電に興味を持つと思いますし、空き家対策の一部にはなりそうです。
実現可能な商売か分かりませんが、二酸化炭素の排出削減が求められる時代だから、大きく成長しそうに思えます。

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