見出し画像

北朝鮮はなぜ東側に弾道ロケットを発射するのかの科学的な説明が足りない

北朝鮮が日本に向けて弾道ロケットを何度も発射しています。
政治的な意図や国際関係の解説、ニュースで何度も見かけました。

しかし、圧倒的に不足している情報があります。
それは、物理学で説明する弾道ロケットを発射する向きの説明です。

北朝鮮から見て、東側にしか打ち上げない理由、物理学での説明が足りません。
弾道ロケットを打ち上げる時、なぜ東側にしか打ち上げないのか理由があります。

それは、地球の自転を利用して、弾道ロケットの加速を手伝うからです。
もし、北朝鮮が太平洋のど真ん中に発射基地を持っていたとしても、必ず東側に弾道ロケットを打ち上げることでしょう。

西側に弾道ロケットを発射した場合、地球の自転で減速状態になるので、到達距離が伸びません。
あるいは打ち上げる能力が低くなるので、到達距離を伸ばしたい場合、弾道ロケットの重量を軽くする必要があります。

人工衛星や弾頭などを小さくする方法が考えられます。
こういう物理的な弾道ロケットの話、とても重要だと思いますが、なぜか説明されていないのです。

宇宙開発に詳しい方、この記事を見ていましたら、北朝鮮からみた宇宙を目指す飛翔体を最適に飛ばす方向について解説して欲しいです。
こういう記事を書くと、弾道ロケットの最長射程を繋げていくと正円にはならないと気がつきますね。

#北朝鮮 #なぜ東側 #弾道ロケット #発射するのか #科学的な説明 #足りない #何度も発射 #政治的な意図 #国際関係の解説 #圧倒的に不足している情報 #物理学で説明 #弾道ロケットを発射する向き #北朝鮮から見て #東側にしか打ち上げない理由 #弾道ロケットを打ち上げる時 #なぜ東側にしか打ち上げないのか #理由があります #地球の自転を利用 #弾道ロケットの加速を手伝う #必ず東側に弾道ロケットを打ち上げる #西側に弾道ロケットを発射した場合 #地球の自転で減速状態 #到達距離が伸びません #打ち上げる能力が低くなるの #到達距離を伸ばしたい場合 #弾道ロケットの重量を軽くする #人工衛星や弾頭などを小さくする方法 #物理的な弾道ロケットの話 #宇宙開発に詳しい方 #北朝鮮からみた宇宙を目指す飛翔体を最適に飛ばす方向 #解説して欲しい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?