フェアリーステークス回顧

このレースは津村ジョッキー鞍上のクールキャットの捲りにつきます。600〜800区間で11.0秒では先行馬は苦しくなります。結果、じっとしていた差し、追い込み馬が上位独占になりましたね。以下気になった馬の回顧です。

・ファインルージュ(1着)
上記に記したように展開がどハマりした結果の1着。ルメールジョッキーの好騎乗でもありますね。
・ベッラノーヴァ(3着)
後方一気で上がり最速を記録。展開の恩恵を受けた1頭でもありますが、賞金加算出来なかったのは痛かったか。
祖母がベッラレイア(お父さんがナリタトップロード)で、私の好きな血脈でもありますので、今後も頑張ってほしいものです。
・タイニーロマンス(6着)
先行勢で最先着。あの厳しいレース展開を最後まで前で粘っていたのは高評価。
ダイワキャグニーの妹にあたるので、東京でもしっかり走れる下地はありそう。
・シャドウファックス(9着)
タイニーロマンスの影に隠れているが、こちらもそれなりには粘っており、次走同様の条件で人気がないようなら買い。

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