2024年1月19日『サンセバスチャンへようこそ』が公開された。スペインのサンセバスチャンを舞台に、旅先で広げられる大人の恋。まさにウディアレンの映画になっている。 公開当日、私は同日公開でA24の最新作である『僕らの世界が交わるまで』とどちらを見るかギリギリまで悩んでいた。その主な原因が、ウディアレンの作品が映像系サブスクに配信される可能性がそこまで高くないことにある。彼本人のスキャンダルが原因か、『ミッドナイト・イン・パリ』を含め、彼のいくつかの作品は今も映像系サブ
個人的にシーズンを振り返る通信簿企画が大好きなのだが、そういった企画を行う記事の絶対数が少ないこともあるので、じゃぁ自分でやるかということで、完全主観の振り返り。一定の試合数を出場orベンチにいた選手のみ評価しました。 〜GK〜 1アリソン・ベッカー 9点 まず評価したいのは出場試合数。2018年はワールドカップ、2019年はコパアメリカとオフシーズンを十分休養できず、昨シーズンは序盤を含め故障離脱が多かった。それでも今シーズンはリーグ戦に多いては33試合に先発し、10