秋は書くのにもってこいの季節
そろそろ秋になりますが、
あなたの好きな秋をどのように使うかは、あなた次第です。
お勧めするのは文筆の秋です。
あなたは今、書くということに集中しています。
書くということは、話すということに似ていますが、少し違います。
話し言葉はただ流れていきますが、
書き言葉は、吟味し、整え、推敲することができます。
そして、質の高い一つの作品として仕上げることができます。
深みのあるものにできる、ということです。
頭の中でパズルを組み立ててたり、古い記憶を掘り起こしたり、
自分の感情と向き合うことができます。
遠くにいる人や、次の時代の人へ語りかけることもできます。
言葉や思考を、高度なものとして捉えてみてください。
それには読むことが大切です。
簡単に読めるものだけでなく、
時間をかけて読むものや、違う時代に書かれたものを読んでみましょう。
それにより、あなたの思考回路が解きほぐされたり、再構築されたりします。
文章は時を超え、時代や場所を超えて、あなたに記憶や知恵を伝えてくれます。
なぜ秋が読書の秋、芸術の秋と言われるかというと、
夏よりもより深まる季節だからです。
あなたの国の季節はとても美しく、あなたの感覚をより繊細にしてくれます。
その美しい季節を楽しんでください。
では今日はこれにて。
良い1日をお過ごしください😇
・・・・・・・
ガイドさんのメッセージでした🐈
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