ずっとやりたかったことをやりなさい #2

2月6日

こんにちは、東京はすごい雪が降りましたね。
みなさんは大丈夫でしょうか。私は連日在宅勤務なので無傷です。

昨日の記事が『Note』初投稿だったのですが、結構ハートが付いてびっくりしています。
ほかのSNSの『イイネ』と違って、ストレートに『スキ』と付くのでなんだかドキッとしますね。読んでくださった方ありがとうございます。

アーティスト・ページ

ジュリア・キャメロンの『ずっとやりたかったことをやりなさい』という本の内容を実践していくということを宣言したのですが、実は「アーティスト・ページ」というものを既に一週間書き続けています。
毎朝30分、頭に思い浮かんだことをノートに書き連ねていくという作業。単純な作業ですが、ノート3ページを埋めなくてははいけないので結構な苦行です。
どうやらこの「アーティスト・ページ」というものがこの本の基本となるようです。詳しくはぜひ本を手に取ってみてください。

この「アーティストページ」は自分のだけの場所、自分の頭の中を安心して吐き出せる場所とするのが良いようです。
なんですが、昨日から『Note』にどんなことを書こうかといった邪念が入ってしまっていけません。
ということで「アーティストページ」にどんなことを書いたかについてはあまり振り返らないでおきます。

アーティスト・チャイルド

この本には「アーティスト・チャイルド」という概念が登場します。要するに誰しもが子供のように自由な創造性を持っていて、それを守り、栄養を与えて少しずつ育てていかなくていかなくてはいけないということですね。
なんだか「アーティスト・チャイルド」というと、素直でかわいい妖精みたいなやつを想像してしまいます。
なのですが、そんなのが自分の中にいるとは考えられない自分がいます。いるとすれば、トゲトゲしたやたらと攻撃的な化け物みたいなやつだと感じるわけです。
こいつを封印していることには割と自覚的です。誰かを傷つけてしまうとかそういう理由ではなく、なにより自分を攻撃するので危ないのです。なんとか社会でやっていきたいからね。
こいつを気にかけて、優しくしてあげるとかわいい妖精に育つのでしょうか… それともこいつがそのまま封印から出てきてしまうのでしょうか…
というのがこの本を進めるうえでの楽しみになってきました。

というようなことを1週間の「アーティストページ」体験で考えました。


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