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2020年10月25日(日) 人体改造

お疲れさまです!
けばやしです。

新型コロナウイルスは……今、どんな感じなんでしょうね。
なんかおそらく良くも悪くもなっていないのだと思います。


たまに街で耳たぶに大きな穴が空いている人を見かけます。
おそらくピアスで開けた穴なのでしょうが、初めはもっと小さかったはずです。
それがピアスをだんだん大きくしていくうちに、意図的なのかそうではないのかは知りませんが、耳たぶの穴も大きくなっていったのだと思います。
昔、テレビで見た下唇に大きな皿を入れる民族や、首にたくさんの輪をはめ首を長くしていく首長族も、少しづつ自ら矯正していき、体の一部を変形させているのだと聞いたことがあります。

一方で、大食いを生業とするフードファイターと呼ばれる人たちも、胃が小さくならないように、大会に向けて食べる量を増やしていき、胃を拡張しているのだといいます。

何が言いたいのかというと、人の体はある程度、自分で拡張できるということです。
大きい部位を小さくするのはなかなか難しいようですが、小さいものを大きくすることは、部位によってはある程度可能なようなのです。

そこで僕は今、自分の膀胱を大きくすることに挑戦しています。
なぜかというと膀胱というのは年々弾力性を失い、貯蔵する容量も減っていくと聞いたからです。
歳を取ると頻尿になったり、夜間に何度も尿意で目が覚めてしまったりするのも、その多くは膀胱が固くなることに原因があるようなのです。

で、膀胱を大きくするために具体的に何をしているかというと、単純におしっこを我慢しています。
それにより、膀胱が少しづつでも大きくなるのではないかと思うのです。
実際、過活動膀胱の方には尿意を我慢するトレーニングが重要だとされています。

今のうちに僕も、少しづつ膀胱を大きくしていき、トイレの回数少ないおじいちゃんになろうと思うのです。

(今のところ成果は出ていない)けばやしでした!

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