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ライザのアトリエ3 プレイ日記⑦

『異界ウィンドル』
集落に進むとそこは、ツリーハウス村だーーーー。
オーレン族の習性とかもようやく描写されることに。
星の広がる空を見て、感慨にふけるボオス君。キロさんのこと考えているな。ライザはライザでフィーのことを考えている。なんかでっかくなって出てきそうじゃん?あれ、竜ってことになってそうじゃん?

異界にいるとふわふわする、とパティとフェデリーカのスキット。
異界は重力が軽いのかな?

『サバイバーの食事』
集落の一角で、魚の丸焼きを食べているオーレン族を発見して、思わず見入ってしまう、ライザ、パティ、フェデリーカ。オーレンとは食文化も似ているのか、けど、そうでないとライザ達の世界で生活していけないよね。ましてや結婚とか、ねえ。
丸焼きに抵抗のあるパティとフェデリーカ。そうなんか?都会でも焼き魚とか煮魚とかありそうだけど。アクアパッツァとか丸ごとじゃない?
そこへリラさんが現われて、あの魚は目が美味い。生でも頭から行ける。
と、堂々とおっしゃる。敵襲に備えて、火を焚かないようにすると、そういうことになるそうだ。なんか、どっかの弟子も、似たようなこと語ってませんでしたかね。

『異界ウィンドル』
族長の天幕で、自分達の目的を話すライザ。
にっこにっこで聞いている族長ですが、リラから、油断してはならないと小声の忠告が入る。神代の時代から生きている人らしいですからねえ。
オーレン族って、老けないの?若い姿のまま、あるときぽっくり逝くの?それとも自然死ってのがないの?
カラさんとライザが話しているあいだ、レントだけあぐらで、あとの男子みんな体育座りなの、なんかじわる。他にもあぐら居てもよくない?アンペルさんとかさあ、いい子なの。
ライザの話になにか心当たりのありそうな族長。しかし、ここは取引といこうぞ、と不埒者の置き土産の処理をライザ達に依頼します。

それじゃあ、ということで拠点作りです。
アンペルさんがジト目になってるwかわいいw
いつも思うんだけど、あのたくさん働いたあとの体育座りタイムなんなんだろ。そしてあの拠点は本当にどうやって建てているんだろう…?
あ、アンペルさんの右手に傷がはっきり出来てる。そんで袖口から覗いているのって、ライザが作った古式秘具?わぁ、アンペルさんにもちょっと変化あったー。
ライザをガン見のクラウディアさんの恋人面がすごい、ていうかちょっと怖い。

拠点が建ったので早速中で一休み。
アンペルさんは集団から離れて物憂げです。
あ、ちょっとアンペルさんが道を見失ってる。

と、ここで増築チュートリアルー。やっとヤギが置けるのか。

『オーレン族の特技』
アトリエで調合中のライザとボオス。おお、なぜこのセットなんですかね、微笑ましい。疲れたーとぼやくライザのところへ、アンペルが休むのも錬金術師の仕事のうちだと…とは言いつつ、かつては自分も周りも不眠不休で調合してたな…とか徹夜自慢が始まった。
4、5日寝なくても大丈夫というアンペル。それでその隈か…。そして、リラさんもとい、オーレン族は、ライザ世界の草食動物のような生態をしているらしく、曰く、ぶっちゃけ寝なくて平気、だとか。
……うーん、草食動物は、それが寿命とも繋がってる気がするんですけどぉ…オーレン族ぅ?
話を聞いて全然羨ましくないというボオス。王都じゃ寝る間も惜しんでバイトだの勉強だの鍛錬だのやってるのに、そこは羨ましくないんだ。ちゃんと寝て休まりたいらしい。

そして、出たラムロースト君2号、3号……そして増えている4号…。
の、チュートリアルです。
てか、アトリエせっかく増築したのに…誰も増築部分にいないじゃん。なんなんのさ。

『瞳の色』
甘いもの食べ過ぎ。と、リラさんに怒られているアンペルさん。かなわないなあと、にこ顔で去って行きます。なんだただの甘えか。
スキットで二人旅だと雑談しない…って言ってるけど、そんなことないんじゃないかなあ。すんごい盛り上がる、てしゃべり方はしないんだろうけど、こうやって会話はしていると思うぞ。
それからなぜかリラさんのオッドアイがきれいだと言及するライザ。これはオーレン族の特徴のひとつだから世渡り下手は隠していることが多いとか。
ライザ世界にオーレン族って何人くらい来ているんだろう?

『読み書き』
クーケン島の児童学校で本を手にするリラ。以前は人間の文字が読めなく興味も無かったが、最近は少しわかるようになって、本もおもしろいと思うと。オーレン族、言語は普通に通じるんだよな。まあ、そこは、ご都合よね。

『心の帰る場所』
クーケン島のゆったりした雰囲気は好きだ、というアンペルさん。他では常に張り詰めているような雰囲気でいるらしい。そんなに疲れる生き方しているのか、そりゃあ、カラさんの言葉にショックを受けるよな。
ライザも色々な不満を経て、故郷愛に目覚めた。どこへ行ったとしても、帰る場所がここにあるという実感があるという。その気持ちを大切にしろよというアンペル。アンペルさんの故郷はどこなんでしょうね。リラさんとか言う砂吐き展開が待ってたりして

『翻弄されるリラ』
クーケン島の牧場で子猫に囲まれているリラさん。
困り果ててライザに押しつけようとするが、子猫はどこまでもおいかけていく…。これ、結局どうしたんや。

『日記の中身』
ライザに手元灯が欲しいと頼みに来るパティ。
家系の習慣で夜に日記をつけているので、よすがが欲しいということでした。
そういえば、拠点って、ベッドひとつしかないけど。…みんなどこで寝ているんだ?
父からは日記の手ほどきとして、その日合ったこと行ったこと、自分が何を考えたのかなどをつけるようにと教わったとか。そこへ軽率に日記を見せてというライザ。もちろん断られます。子供の作文じゃないんだから。

『味の秘密』
ライザのまかないミックスサンドをいただく面々。パティが美味しい、自分が作るのと全然違う!と感動する。が、みんなの反応は、よくあるミックスサンドじゃない?って。
夜食で一人で食べるより、みんなと食べたほうが~と、教育番組のお手本のような展開で終わる話ですが、そうかな…それでそんなに味が違うかな…?
ミックスサンドに材料の違いなんてないだろ、って意見もありましたが、そんなことないと思うぞ。ミックスサンドだからこそ、素材の鮮度や味、ソースの決め手がもろに来ると思うぞ。
といっても、そんな特筆するような味じゃないみたいだし、パンにバター塗って、レタスとかトマトとか肉…は、なんだろイラストの感じハンバーグっぽくも見えるけど。ハンバーグサンドしたらそれはハンバーガーじゃ…、まあいいや、なんかの加工肉かそんなもんだろうと思うと…やっぱり素材の鮮度とかなのかな?パティの家の調理場にある材料が質が低いとは思えないしなあ。

『好きなのに』
シチューの香りで頭痛がするというフェデリーカ。何それ。
猫に触るのも駄目らしい。こっちはよく聞くアレルギーっぽい。
過敏症で頭痛ってのはわかるけど、シチューは初めて聞いたな、そういう人いるのかな。

『見かけと現実』
サルドニカの工芸技術を讃えるアンペル。両派折衷となったのは、さぞ心の広く物わかりの良い、大人な工匠たちがいたのだなあと感服するが。両派の間で苦心したフェデリーカとライザは苦笑い。
けど、後世の評価はアンペルさんの思ったような話になっていくんでしょうね。フェデリーカ、自分の功績はちゃんと記録に残して伝えていかないと埋もれちゃうよ。本人はそれで本望そうですけど。

『硬い水』
水場が安全かどうか確認するリラ。こういうときってリラさんいつも自分で味見して判断してるんですか?オーレン族は丈夫らしい。
苦みがあるから、人間がたくさん飲むと腹を壊すっていってたけど、鉱物成分が含まれているのか、ミネラルの含有量が高いのか?
「水の種類なんて…知ってた?」と言うライザ、ですが、お前は知っているだろう。調合でどんだけ色んな水混ぜ合わせてるねん。むしろ知ってなきゃまずい人ですよね?イベントでご都合に無知ったり、設定と矛盾するようなこと言い出すのやめてもらえませんか。
なんでリラさんには違いがわかるんだろう?と不思議そうな面子ですが、たぶん君らも飲めばわかるんじゃないかなあ。ミネラルウォーターって独特の味がしますよね?微々たる効き水だと、また違うだろうけど。

『判断基準』
フォウレの里前の開けた場所で手合わせするディアンとパティに居合わせたライザ。
パティを指名したのディアンのお願いらしく、理由は明らかに強そうでも弱そうでもないから、ディアン君の目線としてはパティが同格ちょっと上らしい。ライザは弱くて強い、他の仲間は明らかに強いか、弱くて強い。
弱いってのは魔法系ってことなんだろうな。
てことはディアン君的にボオスは明らかに強い枠入りしているのか?良かったな強いらしいぞボオス。
関係ないけど、このイベント中はじめて、文字色が違う名詞が出ている台詞でXボタン押すと、人物紹介や説明文が出てくるのに偶然気付いた。そうか、図鑑の記述がずいぶんあっさりしているなと思ったの、ここの字数に間に合わせるためか…。にしてももうちょっと図鑑は文字数が欲しいな。淡泊すぎる。

『森の襲撃者』
里の羊を度々襲撃してくる狼のボスを倒したいと言うディアン。
里の為もあるけど、デアドラさんに一端の戦士として認めて貰いたいと。
そういうことなら、とライザ達ももちろん協力することに。
狼のボスっぽいのを見つけてさくっと討伐。
ううむ、倒すのが早すぎてキーチェンジもメイクもする隙間が無いな…。
これで本当に里への襲撃は終わるのか半信半疑なライザ達。
レントがみたことない顔してる、このへの字顔、まだ出てくるのかな。
その時はまた対峙してやると、ディアン君。デアドラに胸を張って報告できると笑顔ですが、怒られる予感しかしないな。可哀想だけど。
この親子?のすれ違い期ぽいし。こういうのもライザの家と似ているな。

『指さし確認』
異界のアトリエで装備品チェックをしているフェデリーカさん。こうして要不要と安全確認をすることで、安心を得ていると。未知の世界での用心が足りなすぎるとも言います。まあ確かに、ライザ達のとりあえず飛び込んでみる精神は、晴れてるから軽装でいっかみたいに山登り始める人達に、見えないこともなかろう。
楽天的すぎるとはいえ、楽観でここまで来れちゃったから、油断はあるよね。アトリエの世界は平和だから、それでなんとでもなるけど。

寄り道寄り道してきましたが、カラの試練に行く途中の道に「セプトリオン」があったあああああああああああああああああ。
ので、1回帰還。頑張って採取して調合です。これで中和剤虹とクリスタルエレメントが作れる!そして賢者の石にも手が届く。エーテルコア意識的に集めなきゃ、です。

『カラの試練』
目的地についたら急にイベント戦が始まった。
手前でスキット会話があるから、2のラスボスよりは親切だけど。
新しいフィルフサのこのフォルムは…何だろう、カミキリムシ?
一斉攻撃しようとして、そうだったイベントボスは弱いんだった、危ない危ない。キーメイク優先です。
って、バーストオンリー鍵になったあああああああうあああキーメイク失敗…。
(しくしく)
フィルフサの王種を倒すと、地面に何かの装置が。どうせ古代の人間がフィルフサを生物兵器にでもしようとしてくっつけていったんだろ。
迂闊に触るのは危ないということで周辺の探索をはじめる一行。そしてみつかる本。洞窟に本て。
例によって古代文を初見で翻訳できるスーパータオ氏によりその内容は、
フィルフサの生態を調べたもの!
それによるとフィルフサの本体は外殻であり、他生物に寄生して乗っ取るんだとか。怖。てか、それ、王とか必要な生命体なの?
例の機械は例にもれず、そーいうやつでもちろん錬金術製である。
そしてここだけではなく、異界のフィルフサの分布地に網の目のように配置されていると。神代の人達、侵略戦争にやる気満々だったんだな。侵略と言うより、破壊戦争に近い気がするが。
そして、大侵攻そのものが、かつて神代の時代のこの装置のせいという可能性。…………うーん、なんだかな、ブーメラン自爆装置じゃねえか。作った人もっとよく考えよ。

これを見せたかったカラの意図について考えている間に、取り残されていた装置が不穏に光り出す。どうも供給されたエネルギーを受け取るものがいなくなったので爆発するっぽい。二重攻撃兵器だった。

集落に戻ってカラに報告。合格を出した彼女は、ことの成り立ちを話してくれる。
神代の戦争があったとき、異界者たちが「ついに竜の風あとの秘密を解き明かした」と、そして、古竜を模して拠点ごと、世界を超えて去って行ったと。
…界渡りのワープ装置を、作っちゃいました?
そしてその拠点の名前こそ『万象の大典』という神殿ということ。
おー。謎がひとつ晴れましたね。
どうもネメドの遺跡を荒らしていったのも、その神殿を戴く輩の一派だと。
そうだったのか、ネメドの人達はじゃあ、竜の風あとを守っていたのかな。
万象の大典は貪欲に知識を求める集団の成れの果てであり、時代に時代の才ある錬金術師を取り込んでいく存在となっているらしい。
時空も超えちゃうのかあ。レンキンジュツシってなんなんだろーねー、もはや魔導とか、魔法とか、そういう次元の存在ダヨネー。

よっしゃ、そうと決まればクーケン島に帰るぞ!
というライザの一声に動揺するディアン君。
ごめん、プレイしてる側としては、素材だの畑だの求めて、しょっちゅう帰ったり行ったり来たりしてるからあれなんだけど…ストーリー的にはまだフォウレの地域を発ってないんだったね。

解散したあと、カラを呼び止めるライザ。
尋ね獣としてフィーのことを話します。
フィーは神代の時代に乱獲された宥めの精なる生き物とな。
乱獲されてたのかー…。てか神代の時代からあった卵ってこと?ライザの世界じゃ長く生き続けられないんだから、孵化した時点で早死に確定みたいな生物。孵化条件ってなんだったんだろ。
カラさんと一緒に宥めの精の庭、という場所に行くことに。

『宥めの精』
て、集落の中なんかーい。
かつてはここに宥めの精がたくさん棲息していたというカラさん。
竜の近縁種である彼らは、風あとを渡る際の竜の大嵐を宥めることができるらしい。ゆえの名前だとか。
フィーを思いだし物憂げになるライザ。…フィーそこまでの存在やったんか…。そんな様子をみたカラさん、出不精の一族をつかって探してくれるということ。…出不精の氏族…。そしてここぞってときは優しいボオス。キロさんも探して欲しいね?
そしてここでカラさんが、今決めた、とパーティイン。

リラさん曰く「オーレン族とは思えないほど自由な生き方」とな。オーレン族は氏族ごとに使命があるんだったっけ?

ここでキャライベフラグが立ちまくったので、回っていく。
ところで異界の雲がかってるところ、って、本編には関係ないエリアなのか…?

『歴史書と口伝』
カラにオーレン族の歴史を尋ねているタオ。
オーレン族は口伝が基本で、書物の類いはろくにないとか。
書を残す習慣がなく、文字を書ける者もほとんどいない…と。オーレン族って、氏族ごとに閉じた文明を築いていたんですかね。伝令とかが必要だと自然と手紙文化も発生しそうだけど、それより走った方が速いとか?
長寿だから言葉で伝えた方が速い…ていうけど、長寿は文字の発展を妨げる理由になるかなあ?まあ、いつまでも自分が居るって意識なら、話す人を捕まえて自分で話す方が速いか。やっぱり遠方と連絡を取るというのは考えにないっぽいですね。

『旅する場所は』
異界も広いなあというレント。
人助けをするなら、異界を旅した方がいいのかも、とぼんやり将来のことを考えているようです。
その考え方に衝撃を受けるライザ。世界を渡れるのなら、ひとつに拘る必要もないですもんね。ライザは少し寂しそうでありますが。

『一族の眠りし場所』
奏波氏族の墓地には、若い者も多く眠るという。それはこの世界で生きるということが過酷なことの証明。人間よりは生きたけどー、という話。
だからオーレン族の一般寿命って何世紀なんやそれ。全うする方が難しいだろう多分。

『異界の嫁入り』
異界の森を歩いているときに雨に降られるライザ達。
水のイメージがない異界だったが、雨も降るんだねえという、降らなかったら大変じゃない?
それでも稀にしか降らず、量も少ないという話で、異界の水の循環ってどうなっているんだろう…。荒廃する前から、こういう土地だった気もしてきたな。

『異界の圧力』
異界でも周りをみれるほど強くなったボオス。だからこそ、怖いと緊張すると吐露する。成長した証だとリラさんには言われるし、うん、強くなったねえ。フィルフサの王種とかもう雑魚だもんね。

『別種の門』
ふとクーケン島の童歌を思い出すライザ。流星の古城の竜とは、異世界召喚された竜なのではないかと。そう、かな…?若竜だったのかな?あのサイズの竜、ライザ世界にそこそこ居たけど。あの竜たちはどのタイミングで異界に渡るんだろうか。魔物の竜と界渡りの竜は、また別種のような気もするんだが。

『再びカーク群島へ』
集落の南の竜の風あと、異界の門を前に、鬱々しいアンペルさん。それでも、門を閉じ続ける、と言うアンペルに、オーレン族だって、風あとからライザ世界に行ったりしてるというカラさん。
好奇心旺盛な人に限るみたいですが、ゼロではないくらいの数字。緑羽氏族はセリさんだろうな。数十年前に渡ってきてたのか…。
アンペルさん、お口あんぐり。
まあ、自然に開くものなら、そういうこともあるよね。
クリント王国が利用しまくっただけで。
カラの氏族も門番として、門を見張っているから不埒ものには容赦しないと。そして万象の大典の奴らがオーリムの他で好き勝手しないように、必ず奏波氏族の門から出てくるように術をかけてあるそうな。
カラさん覚悟決まりきった顔をしています。

門をくぐって元の世界へ。ショートカットで何度も帰ってきてたけど
異界の花が門を抜けて咲いてるわ~と嬉しそうなカラさんに、そんな脳天気でいいのかとトゲトゲするアンペル。なんなくカラさんに言い負かされます。どうも気が立っているようです。竜の風あとショックがじくじくしてますね。
ここで、ディアン君が、里の外にも連れって行ってくれ宣言。まあすでに何度もry。広い世界をこの目で見て立派に戦士になるんだぜ。と、根底には郷土愛なんだよなディアン君も。
ライザ姐大好き!て正面から言うディアン君、可愛い…。
そんで一言ツッコミがなんでボオス君なんですかね。若人の純な言葉を茶化してやるなよ。
フォウレに戻り、親子対決することに。

『近くて遠い場所』
ライザの世界とオーレン族の世界、自然門で繋がっているだけなら、文化交流くらい生まれそうなのに、掠奪の歴史ばっかりなのは、なんででしょうね。オーレン族が、氏族単位だから、乗っ取りやすそうに見えるんですかねえ。

『アリを知っているか』
異界的にフィルフサは虫の分類らしい。虫か…。まあ外殻が本体ってことは、まあ、虫っぽいかも。
しゃがんでアリを見詰める姿がどうにも子供っぽいと笑い合うライザ達。
しかし、生態系の違いに着目するのはさほど変なことでは無いと思うが…?
あとボオスは見た目に騙されやすいのね。了解。

『もう伸びない』
レントの後ろでわちゃわちゃしているカラさん。頭の上の木の葉を取ろうとしていたらしい。どうにもライザ達視点から、カラさんの合法ロリをごり押しされているような気がする…。なんか、いや。

『再びカーク群島へ』
験者様の屋敷に行くと、さっきワールドイベントで村を入れ違いに出て行ったはずのデアドラさんが、当たり前のようにおる。
仕方の無いことかもしれんが、もうちょっとフラグ管理に細やかさが欲しいのう。
真っ正面から、里を出て旅に出たいから許可してくれ、と義理の両親に物申すディアン君。絡め手とか一切ないのに、同年の少女達は頭を抱えますが、親にちゃんと許可取りに行くだけ、すごくいい子だと思う。
最初は渋く出る験者に、すかさずライザがフォローに入る。素敵な言い方であり、師匠ズもにっこりである。
割とあっさり旅立ちの話はまとまって、験者様とデアドラさんにお見送りされるライザ達。
じゃあ、クーケン島に帰ろう。

の、前にフォウレのワールドイベントやりまーす。

『耳寄りな情報』
フォウレの北の山の中腹に、沈黙の扉というものがあるらしい。
ん、どこだろ。鉱山の村?山の神殿?どっちも開けまくってきたけど。岩でふさがっているところ以外は。

あ、無垢の鍵って複製できないんだ…。
せっかく賢者の石でマックス鍵作ったのに…。えー…。めんどいぃぃ。

さて、沈黙の扉なるものの場所に行くと、そこにはデアドラさんが。
なんでも最近魔物が活発で落石が多く、扉は埋まってしまっているそうな。
そこへ呼ばれて飛び出て魔物じゃーん。
さくっと倒すと、イベントだからか、でーんと地面に横たわったままの魔物の姿がなんだかシュール。
しかし、落石をおこしているのは今の魔物ではなく「地獣」と呼ばれる単体の魔物だとか。おーやっと、岩壊し使い魔きた。

デアドラさんは、その地獣と落石の対処に来たそうですが、いかんせん落石も手間で魔物追いが捗らないのだとか。そこでライザさんが、いっちょやったりましょうと名乗り出る。
ひとまず地獣を確認しに、塒らしき森へ。

う、ま、?きりん、かな?
あ、デアドラさんも付いてきてたんだw
ライザさんの名案とは、いきなり使い魔にしちゃおう、だった。しかし、ポケモンはまずは叩かなければならない。バトル定期。
瞬殺。
そういえばライザさんさあ、古城の竜の召喚装置は、風あとの応用かもって言ってたけど、そのサモナーズベルはなんなんでしょうね?あなたも異次元召喚やってますよね?

気を取り直して、再び開かずの扉です。
ガオーと一発落石除去。はぁ、これでやっと取れなかった宝箱回収して畑にできる。ディアン君のおめめきらっきらですね。
デアドラさんが錬金術師という存在に途方にくれている…わかるよ、変だよねこの人達。

扉もさくっと開けて入ってみると、そこは書斎のような書庫のような、イベントメンバーにタオがいたら狂喜乱舞しそうな小部屋。
しかし、今回レントとディアン君なので、まっっっったく興味なし!勿体ない!けど、ライザちゃんが珍しく読んでみよ、というので、そういうイベントに、スキットで顔見せしないメンバーがたくさんしゃべるの面白い。

「だめだ、俺には何が興味深いのかまったくわからない!」とうなだれるディアン君。うん、まあ、興味ない人はとことん興味ないよね、こういうの。
すると、宝の地図?みたいなわかりやすく面白そうなものを発見するディアン君。楽しそうなディアンを見て、感慨深そうに微笑むデアドラさん。我が子が巣立つのが嬉しくも寂しいといった雰囲気です。

地図の印の場所は、村の裏手の採掘場!近い!ということで行ってみる。
そこは見渡す限りの岩場、ということでさっそくのように地面を爆破するライザ。それは、いいのか?
反応が、ない、と思ったら、温泉掘り当てたwww
そんで埋め直したwwww埋め直せるのか、あの間欠泉。

村長さんのとこに集合して、どうすんのアレ、という話に。
もちろん。
温泉、しますよねー。ねー。
「パワフルな人たちだ…」というデアドラさんの一言がつぼい。
わ、
めっちゃ資材納品しろっていってくる。倉庫整理イベントだこれ。

一夜明け、温泉出来た。(早ぇ)
でもこれ、外から丸見えじゃない?
そこは気にならないのか、功労者として一番風呂を貰い、入る女性陣。
ああ、とうとうライザも温泉イベントの毒牙にかかってしまった……。

『再びカーク群島へ』
フォウレの港で、ライザさんの決意表明。クライマックス感出てきました。
アンペルリラ組も、カラさんも、それぞれの想いを胸に、クーケン島に帰還です。
アガーテ姉さんがお出迎え。実家感がありますなあ。
群島に変化はないが、見物客が増えて騒がしくなっているらしい。
これ以上騒ぎになる前に、解決しようと、群島へ急ぐことに。

しかし、急がない。
『検討する気なし』
クーケン港の市場でスープの試飲をする一行。
おおむね好評だが、アンペルさんだけ、辛いと大反対。甘いスープがいいとおっしゃる。糖尿病を心配するがごとくリラさんに食事制限されそうになって、ようやく引っ込むが。なんていうか、元々甘党設定だったけど、急にあらゆるイベントで甘い味推ししだすの、どうしたんや。打ち解けたってことなのかな。

『し損じた依頼の決着』
憂い顔のアガーテさんに声を変えると、王都周辺に竜が出たという噂を聞いたと。何故、今、王都に?と思ったら、その竜がクーケン島の近くに来ているかもと。それはアガーテ姉さんの最悪の想定の範囲ではあるみたいだが。
この流れは、絶対に来るやろ。
続きクエストになったけど、これレントのキャライベだった。お前かい。

『ところ変われば』
林檎を食してご満悦のカラさん。
ただの林檎で大袈裟な、みたいな反応さあ。無知マウントみたいだからやめようよ。背景にアップで映り込むでっかいハンバーガーが美味そう。
ライザさん、そういう感想が出るのは、恵まれてるってことなんだと自覚しようね。

『芸術家クラウディア』
フレッサさんのお店で画材をお買い求めのクラウディアさん。
趣味でちょっと触ってるんだとか。あ、なんか、フルートみたいな流れだな。そのうちライザの肖像画でも描いてくんじゃないか。

『移りやすいもの』
カラさんの口癖が移るボオス。にやにや迫るライザ。
あーかわええ。と思っていたら、からかわれていたカラさんが、ライザの口真似(棒読み気味)をしてきた。どっちでもいいと思うけど。そんなに驚くこと?カラさんは怒ったり動じたりしないところが、お婆ちゃんぽいと思うぞ。

『セリは今いずこ』
セリのことをリラに尋ねるライザ。2のあと、しばらくはリラたちと門を閉じる旅をしながら、さらに種を集め、そして門の向こうへ帰って行ったらしい。いつかどこかでまた会う日まで。さらばセリさん。

『』
隠れ家にて、こっちの世界の遺跡を巡ってみたいというカラさん。
特にイベント名がないけど、各地に浮いてるキャライベフラグはこれかな?
いや違った。これワールドイベントだった。

あとなぜかぷにがもう1匹増えた。
ぷに、て意味ある?まだ家具ある?


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