あれから

桂良太郎

お久しぶりです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
yokubaryの解散から1ヶ月が経過しました。

Twitterをあまり見なくなったので、本当に皆さんが何をやってるのか分からなくなりました。

僕はというと、何やればいいか分からなくてとりあえず色々やっています。方向性は全然決まってないけど、とりあえず動いていこうという事で、
ぼちぼち就活を始めたり、
ウーバーの配達員として東京都内を走り回ったり、ギターを買ってみたり、
ホストの体験入店に行ってみたり、
新しいTwitterアカウントを作ってレ＋も桂良太郎も知らない人と新たな交流を作ったりしていました。

それと今は「プシュケとラーガ」というアイドルグループのお手伝いをしています。
プロデューサーのふくろさんとは一度対バンで被った時に仲良くなって、その後もちょくちょく相談に乗ってもらっていました。

解散後にも自由が丘の焼肉屋さん連れて行ってもらって、その時に話した流れでお手伝いが決まりました。

恩を返したいという気持ちもあったし、単純にプシュケとラーガ自体が面白かったので今は手伝ってて凄く楽しいです。

このアイドル、ストレートに言うとメチャクチャ尖ってます。超面白い音楽、ライブしてます。

公式文を引用すると
『サイケデリック・ロック、ガレージ・ロックなど、様々な時代の要素を取り入れたロックミュージックを展開。

プシュケは古代ギリシア語で「魂、息、蝶」、
ラーガはサンスクリット語で「魂を彩る音」という意味。』

という形で、
一般的にアイドルらしさと呼ばれるものとは結構違うかなと思います。ヤバい音楽やってます。

でも世界観がメチャクチャハッキリ固まっていて、好きな人にはとことん刺さるコンテンツになっています。食べ物に例えると、メッチャ美味しいドリアンです。

ライブそのものにメチャクチャ拘っていて、演出やパフォーマンスに費やしているリソースの量が凄いです。

裏側の話になりますが、
運営達がメチャクチャ熱くて、集まった時はいつもデカいライブをする未来や、有名になっていくビジョンを語っています。僕はそこが凄く好きです。
それとディレクターの虹原さんが本当に音楽大好きで、この人の話を聞くのが純粋に楽しいです。

メンバーも個性的な人達が集まっててメチャクチャ魅力的です。凄くプシュケとラーガらしいです。なんというか、全員ちょっとだけ笑いのセンスが変わってます。
好きなお笑い芸人聞いたら凄くニッチな答えが返ってきました。

やってる事はサイケデリックロックアイドルという超ニッチですが、面白い人たちが面白い事をやってます。というかニッチな事を全力でやってる点も含めて面白いです。

エンタメは面白いものが評価され、面白くないものが淘汰される世界です。
その中でこの人達、この人達がやってる事はメチャクチャ面白いです。

そんなプシュケとラーガですが、6月26日にワンマンライブを行うみたいなので、気になる方は高円寺LOFT Xに来ていただければと思います！

配信もあるみたいです。

僕が今後どうしたいかは自分でも全然分からんけど、とりあえず今出来ることは色々やってみたいし、人の役に立てるなら何でも力を貸したいなという気持ちです。

Twitterは全然動いてないし、何呟いたらいいかも何をいいねしたらいいかも分からなくなってきたけど、たまーに顔出して生存報告していこうと思います。

ではまた。

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