深夜におなかがペコペコです
こんにちは渡邊です。
事件は先日の仕事終わりに深夜のスーパーで起こりました。
めっちゃ美味しそうな豚ロースを発見してしまったのです。
しかも金額は大特価の一枚120円です。
「ゴクリ、、、!」と唾を飲み込んだ僕は一瞬迷った末にそのままレジへ直行し、購入しました。
そして、帰宅してからパン粉をたっぷりつけてカラッと揚げてそのまま一枚たいらげてしまった。
こんな顛末です。
食べている最中は頑張った自分へのご褒美とか思っていました。
しかし、一枚食べ終わった途端に「やってしまった~><」という罪悪感に苛まれていました。
さて、仕事などで、夜遅くなってしまった場合に深夜にご飯を食べたいって時ってありませんか?
今日のメルマガでは「深夜に食事をしたい時の4つの対策」というテーマでお伝えしようと思います。
深夜に食事をしたい時の4つの対策
・おやつを夕方に食べておく。
空腹時は僕たちのカラダは少ない食事でも多くの栄養を吸収しようとします。
空腹時に食事をすると血糖値が急上昇し、インスリンというホルモンが分泌されて血液中の糖を脂肪に蓄積しようとする働きが起こります。
そのため、空腹でお腹がペコペコになる前に、ナッツなどで間食を摂っていくことをオススメします。
・白湯を飲んでおく
胃の中に飲み物を入れることで、空腹感が和らぎます。
寝る前なので、お茶やカフェインが入っているものを飲むと目がさえてしまうかもしれません。
カラダが温まるので、リラックス効果により眠りやすくなります。
・よく噛んで食べる
よく噛むだけで通常よりも満腹感が得られます。
食事をしてから脳の満腹中枢に信号が伝わるまでに20分の時間がかかると言われています。
ゆっくり食べることで、満足感を得やすくなるのです。
・冷たいものよりもあたたかいものを選ぶ
冷たい食べ物は血流が悪くなり、代謝も下がってしまう原因になってしまいます。
また冷たい食べ物だと口の中に運びやすく、お腹が空いているとついつい早食いになりがちです。
そこで温かいものは食べるのにも時間がかかるので、ゆっくり食べることで満腹中枢が刺激され、少ない量の食事でも満足することができます。
汁物は満腹感を得やすいので 深夜に食事をする際はみそ汁や野菜スープなどで栄養をとることをオススメします。
いかがでしょうか?
仕事や勉強などで忙しくて「もうこんな時間になっちゃった?!」と、夜遅くにお腹がペコペコになっているというシーンがあるかもしれません。
そんな時は今日ご紹介した方法で食事をしてみてください。
それでは、また。
ありがとうございました。
-渡邊 麟太郎