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アメリカ軟禁サバイバル日記

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好きではない、というか、正直に言うと嫌いな国、アメリカにて、永住権を申請することになったため、「働けない」「自由に移動ができない(=車の運転ができない)」「友達がいない」「アメリ…
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#日記

軟禁生活のおかげで、幸せの鍵を手に入れた

約1ヶ月半前、このnoteを始めた時の私は、パートナーが心配して心理カウンセラーに予約の電話…

りさ
1年前
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自分を無条件に愛してくれる”ワタシ”を育てる

相変わらず、「パートナーシップってほんと、修行だな〜」という日々を送っている。まだ結婚1…

りさ
1年前
6

健全でより良い人間関係に大事なこと

先日、キャサリンから心理カウンセリングの2回目を受けた。 もっとも、今の私は、このnoteと…

りさ
1年前
8

意識の向け先は選べる。〜「退屈」との付き合い方を実践してみて〜

最近、朝早起きをして、感謝ワークをし、「どのように一日を過ごしたいか?」を書くことを日課…

りさ
1年前
6

「退屈」との付き合い方

数日前の記事に書いたように、感謝ワークのおかげでジンワリと幸せを感じる日々を過ごしている…

りさ
1年前
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「自分の在り方を整えること」が一番大事。堂々とそこに集中していい

先日、日本に住んでいる友人、美月ちゃんと久々にズームでおしゃべりした。 美月ちゃんは私よ…

りさ
1年前
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「幸せな毎日は自分でつくり出せる」を実感した日

少し前の記事に書いたように、「感謝ワーク」をはじめてから相当気分が変わってきた。もちろん、良い方に。 このnoteマガジンのタイトルは「アメリカ軟禁生活サバイバル日記」だが、「感謝ワーク」を始めてからは「軟禁生活」ではなく「超ありがたい、優雅なモラトリアム生活💖」と感じている。つい最近まで、アメリカやパートナーに対して不満を感じまくり、監獄生活のように感じていたことを考えると、なんという大きな変化だろう。我ながら驚く。 まだ少し気分に波があるが、イメージとしては「中の上〜上

迷いなくすべてをさらけ出し、自分軸で表現する

金原ひとみさんの『パリの砂漠、東京の蜃気楼』を、わざと少しづつ読んでいる。 ずっと読みた…

りさ
1年前
19

軟禁生活に感謝が溢れた日。人生には恵みしか存在しない

そもそも私がこのnoteを書き始めたのは、大学時代からの大親友、コマキに勧められたからだった…

りさ
1年前
14

軟禁生活だからこそ気づけた、どうしようもなく好きなもの

繰り返し書いているけれど、今の私の生活には、日本に住んでいたり、ヨーロッパに住んでいた頃…

りさ
1年前
6

”好き”にお金を使うことは、自分に愛のエネルギーを注ぐこと

今日は少し、心が弾んでいる。 なぜかと言うと、昨日少し遠出をして、紀伊國屋に行ったから。 …

りさ
1年前
8

「嫌い」にフタをすると人生の迷子になる

数年前に、あるセラピーを受けた。 身体の感覚からアプローチし、トラウマや思い込み、ビリー…

りさ
1年前
7

環境の変化や真逆の人の存在は、自分への理解を深めてくれる

「キミは内向的?それとも外向的?」 出会った頃、パートナーは私に訊いてきた。 面白いこと…

りさ
1年前
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口論から考える、生きる姿勢と、本当の愛。(後編)

彼は私と出会った時、大きな人生の節目にいた。 「今までずっと人のために尽くして生きてきて、疲れ切ってしまった。これからは、自分のために時間とエネルギーを使い、自分と向き合って生きたい」 そう言っていた。 そんな彼と会話を深める中で、私は、自分のことをこう伝えた。 「今まで親の顔色や世間の常識に合わせて、他人軸で生きてきた。しかし、これからは、内なる自分自身と繋がり、自分の本音に正直に、本来の自分を生きると決めたんだ。その第一歩として、ヨーロッパに単身移住したんだ」と。 さら