七夕賞の過去傾向
日曜 福島11R 七夕賞の過去5年のデータです。
枠番
2枠と8枠から勝馬が2頭ずつ。複勝率でいえば6枠も同様に30%。8枠から1着になったのは近2年で、昨年はスローの前残りを⑮セイウンハーデスが外3頭目を先行して押し切り、22年は⑯エヒトが締まって差し決着を中団から差し切りで展開は異なる。いずれもスムーズに運べるかというところがカギになっている。
脚質
後方勢全滅。逃げこそ厳しいが馬券に絡むのはほぼすべて中団から前にいる馬。上がりだけではなくポジションも求められることは覚えておきたい。
唯一逃げてのこしたのは2021年のロザムール。稍重ではあったがスローの前残りで恵まれた感はある。
人気
ハンデ戦ではあるが、勝馬は基本人気上位馬。ただ、1人気というわけではなく、2人気が2回、3人気が2回。そして1人気が馬券に絡んだのは2022年のヒートオンビートのみでよく飛んでいる。
2桁人気が馬券に絡んだのは2回のみでいずれも3着。2023年のホウオウエミーズと2019年のロードヴァンドール。
年齢
5歳馬が躍動。7歳五以上は馬券内0という結果に。ただ2018年は7歳(メドウラーク、11人気)、6歳、6歳の決着。マイネルミラノの単騎ハイペース逃げだっただけに、特殊展開ともいえる。
斤量
ハンデ戦だが軽すぎず、重すぎずの馬が走る。上位人気馬は57kg以上を背負うことが多いが、それでも順当に絡んでくる感じ。57.5kgで制したのは2019年のミッキースワロー。
馬体重
460~479kgに集中。勝馬は4頭出ている。
前走距離
大きな傾向はなし。
継続騎乗/乗り替わり
率でいうと継続騎乗が高いが、数でみると大差はない。
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