空を見上げる、空から見る
飛行機乗るのが大好きです。
慣れたビジネスマンはさっと降りられるように通路側に座るとか。
景色が見えるように窓際に座ります。
客室乗務員の顔が良く見えるより、景色が大事。
羽田行きの便では自宅が見えることがあります。
山のふもとにある住宅地、市役所が目印で近くある自宅、これかな~と思って見る。旅立ちの気分が高まります。
上昇するときのGがかかるのも好き。疲れているときはこのGを感じながら寝落ちします。
山、田んぼ、川が小さくなり、雲の上へ。
雲が厚い時、隙間から地上が見えるのも趣がある。
あっという間に家や工場が多くなって、港から羽田空港に到着です。
地元でも明るいと言われますが、羽田についたらスキップしそうになります。
まだ、父が元気なころは車で迎えに来てくれて、私が近寄ってくると、必ず「そんなに走らなくて良いよ」と声掛けくれました。
走って父に駆け寄っているつもりはないのですが、勢いGがついていたのでしょう。
田舎では高い建物がないので、山の上に行って景色を見ています。
我が街が一望にできる小さい山(丘)があり、虹がでたときのパノラマ写真がnoteのクリエーターページの画像です。ステキでしょ。
地上においては空を見上げ、空高いところでは下界を見下ろす。
幸せな時間です。
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